秋の朝はお粥で始めるのが良い。
と言う養生の教えを参考に始めたお粥生活。
もう一年は経っているかと思います。
今ではお粥を食べないとなんだか落ち着かない様な感じになります。
旅行等の非日常な環境だとお粥なしで全然問題ないですけどね。
最近はオートミールを少し入れる事が多いので、ご飯はちょっと食感が残る程度に仕上げます。
一度時間がなくて食感が残った時に、やっぱり噛むって大事だなあと感じたので。
噛む刺激で消化器官が目覚めて活動し始めるのを体感できる。
といえばちょっと大袈裟かもしれませんが。
そう言えば、オートミールってちょっとブームになっているみたいですね。
少し前に手に入りにくくて、しばらくお休みする事にしました。
私は具体的な目的もなく、留学中や旅行先で食べていたなと懐かしくて時々食べていた程度なので。
日本で育たないものを常食するのは少し抵抗があるのです。
いや、これは後付けの理由かなあ。
日本には美味しいお米があるのだから、それでじゅうぶんじゃない。
うーん。これだって、パラパラの長粒種の方が好きだし。
いえいえ、ササニシキがありました。
とまあずいぶん脱線してしまいましたが。
胃腸を労り体を温めてくれるお粥は、冬にもオススメの逸品です。
冬は雑炊の方が温まるかな。
コーンポタージュと同じ様なものだと思えばイメージアップになるかな?
とにかくオススメです♪