先週の晴れた日。
新井南小3年生が、7月に撒いたそばを刈取りに長沢のそば畑へ。
花も終わり、蕎麦畑は秋の色へ・・・。
夏はこんな感じでした↓↓↓
いい具合にそばの実がなっています。
ちょうど収穫に適した時期だと長沢の方がおっしゃっていました。
稲刈り鎌をもって収穫する人と、収穫したものをわらで縛って運ぶ人。
今回は男子が収穫、女子が結んで運ぶ、といった役割分担になりました。
手を切らないように、そばを刈り、わらで結ぶのは難しい様子でしたが、頑張っていました。
・・・お恥ずかしい話ですが、サポート人も手伝わせていただきましたが、手を切ってしまいました。
一緒に作業をしていたおばあちゃんが、フキの葉っぱを揉んで傷口に巻いてくれました。
ひんやりして気持ちよく、痛みもすこしおさまったと思います。
昔からの知恵はすごいです。
手を切ってしまいましたが、フキをこうやって使うことを教えてもらって、よかったなぁと思いました。
そばを刈り終え、軽トラへ運び、これから乾くまで干します。
お米を干す時間とだいたい同じだよ、とおっしゃっていました。
天候、気温にもよるので、干す時間が足らなくても、多すぎてもダメなんだよね、とおばあちゃん。
秋の青空の割に、暑い日になりました。
一仕事終えて、時間が余ったので南部まつりの練習をしよう!と先生の発案。
さて、南部まつりの練習をしたのか・・・自由時間になったのか・・・。
ともあれ、皆さん、おつかれさまでした。
11月、そば打ちが楽しみですね!