6月4日(日)、「平丸ふれあいの森エコツアー」が実施され、
サポート人もガイド役として参加してまいりました。
平丸ふれあいの森は、新潟県「森林浴の森百選」に選出されており、
樹高20mのブナが密生する広大なブナ林となっています。
このエコツアーでは、そうした自然に実際に触れてもらうことにより、
妙高の自然環境や自然保護への理解と関心を高めてもらう目的で開催しております。
当日は、約80名の方のご参加を頂き、
ブナ林の遊歩道をゆっくりしたペースで歩いて頂きました。
出発前に軽く準備運動を実施
最初に登りがありますが、皆さんスタミナ十分
一列になってゆっくりしたペースで歩いて行きます。(途中で竹の子取る方も)
ブナの密生している中、規模の大きさに感動。(疲れも忘れて)
遊歩道脇にはユキツバキが咲き始め、訪れた人の心を癒してくれていました。
春ならではの景色ですね!?
また森の中では、小鳥の囀りがこだまして聞こえてきます。
豊かだなぁ♪
参加された皆さんそれぞれが、
体にマイナスイオンを取り入れ、元気に歩いておられました。
完歩した後には、地元 平丸地域の人による竹の子汁が振舞われ、
昼食として満足そうに食べておられました。
最後の閉会で皆さんの感想、主催者からのあいさつを致しました。
参加された多くの皆様から、「秋にもまた開催してほしい!」とのご要望も頂けました。
多くの方に平丸ブナ林を知って頂くことができました!
ご参加頂きました皆様、ありがとうございました。