今朝の読売新聞日曜版に“鮒ずし”の話題が載っていました。
琵琶湖の西岸、高島市にある「喜多品老舗」(きたしなろうほ)の18代になる
北村篤士さんの話が出ていました。
この“鮒ずし”今年の秋に滋賀に訪れた際、彦根城近くの料理屋さんでいただきました。
信長が好んで食したという“鮒ずし”
秀吉・光秀も食べたという“鮒ずし”
折角滋賀までやって来たのだから食べない訳にはいかないでしょう...という、怖いもの見たさのような...。
ところが...
それまでの“鮒ずし”のイメージ=くさい が口に入れた瞬間に一変しました。
非常に、旨いのであります。
残念ながら、この日は帰岡のため、アルコールはいただけませんでしたが、これは日本酒に合うに違いないと確信したのです。
この“鮒ずし”熟成までに3年かかる、非常に手間と時間のかかる食材のようです。
使う“鮒”は琵琶湖固有種のニゴロブナ。塩漬にすること2年、飯に漬け込んで1年かかり出来上がるそうです。
「そりゃ~旨いはずだ」
この記事を読んで、夕食には“鮒ずし”いただきました。
お酒は、北海道の“宝川”です。
「あ~旨い!しあわせ~」
“鮒ずし!”に日本酒会いますね~
さっそく、ネット検索で「喜多品老舗」を見つけ、“飯漬 鮒ずし”を買ってみました。
老舗のお味はどうなのでしょうか。到着が楽しみです。
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琵琶湖の西岸、高島市にある「喜多品老舗」(きたしなろうほ)の18代になる
北村篤士さんの話が出ていました。
この“鮒ずし”今年の秋に滋賀に訪れた際、彦根城近くの料理屋さんでいただきました。
信長が好んで食したという“鮒ずし”
秀吉・光秀も食べたという“鮒ずし”
折角滋賀までやって来たのだから食べない訳にはいかないでしょう...という、怖いもの見たさのような...。
ところが...
それまでの“鮒ずし”のイメージ=くさい が口に入れた瞬間に一変しました。
非常に、旨いのであります。
残念ながら、この日は帰岡のため、アルコールはいただけませんでしたが、これは日本酒に合うに違いないと確信したのです。
この“鮒ずし”熟成までに3年かかる、非常に手間と時間のかかる食材のようです。
使う“鮒”は琵琶湖固有種のニゴロブナ。塩漬にすること2年、飯に漬け込んで1年かかり出来上がるそうです。
「そりゃ~旨いはずだ」
この記事を読んで、夕食には“鮒ずし”いただきました。
お酒は、北海道の“宝川”です。
「あ~旨い!しあわせ~」
“鮒ずし!”に日本酒会いますね~
さっそく、ネット検索で「喜多品老舗」を見つけ、“飯漬 鮒ずし”を買ってみました。
老舗のお味はどうなのでしょうか。到着が楽しみです。
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