関西六福荘では、毎日、時間帯によって、いろいろなイベントを行っています。
夜8時20分から始まるおやすみダンス。ワオキツネザルも、音楽に合わせて飛んだりはねたり。このショーは始まると移動できなくなります。ベストポジション確保のためにも、8時ごろには、ロビーの前で待ちましょう。ショーの最後には、そこで写真撮影もできます。
ここにいる動物達が、人間達が眠った後に、パーティを始めるの?と思うようなファンタスティックなショーでした。
チェックインタイムの時間帯には、バンビがあいさつに来ます。普段は活発で物怖じしないNINIですが、突然握手を求められ「あなたは誰?」と泣きそうに。
二人は、こっそり会話をしたようです。何を話したのでしょう。
バンビは息子に興味があるようで、時々そばにやってきては、何か話しかけていました。
息子が見ている景色。
12月末、寒気団が台湾上空を覆っている日で、気温は低い(12度くらい)のですが、太陽がでていたので、澄み切って、においも気にならず、いつまでも動物達を眺めていました。
シマウマ館の建物の中は、こんな感じです。
渡り廊下を進み、建物の入り口を開けると、 2階建ですが、エレベーターはありません。ベビーカーや重い荷物を持ってあがるのは、少し大変です。車椅子を利用される方には、1階の部屋を用意されます。
スタンダードルームは、
クィーンサイズのベッドが2つ。
枕が大小2こずつ。特に大きいサイズのものは、他にはない使い心地の良さ。
洗面台とシャワーブースが2個ずつ。
デザインが違うマグカップ4種類。館内のショップで350元/1個にて販売していました。
窓からは、ダチョウが見えます。
クローゼットの後ろは独立したトイレ。 クローゼットの中の棒は、枝をイメージした感じです。
「関西六福荘」
住所:新竹県関西鎮仁安里拱子溝60号
電話:03-547-5365
URL: http://www.leofooresort.com.tw/lrg/
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