台湾台中おせっかい日記

2001年に台湾の台中へやってきた日本人女性が、好奇心丸出しで探した台湾グルメ、文化、風景をつづります。

関西六福荘 ③

2011年01月24日 | 台湾のおでかけ&観光地 ホテル

関西六福荘では、毎日、時間帯によって、いろいろなイベントを行っています。

 

夜8時20分から始まるおやすみダンス。ワオキツネザルも、音楽に合わせて飛んだりはねたり。このショーは始まると移動できなくなります。ベストポジション確保のためにも、8時ごろには、ロビーの前で待ちましょう。ショーの最後には、そこで写真撮影もできます。

ここにいる動物達が、人間達が眠った後に、パーティを始めるの?と思うようなファンタスティックなショーでした。

 午後3時と5時ごろに玄関前で行われる「ウエルカムダンス」

 チェックインタイムの時間帯には、バンビがあいさつに来ます。普段は活発で物怖じしないNINIですが、突然握手を求められ「あなたは誰?」と泣きそうに。

 二人は、こっそり会話をしたようです。何を話したのでしょう。

 バンビは息子に興味があるようで、時々そばにやってきては、何か話しかけていました。

 息子が見ている景色。

12月末、寒気団が台湾上空を覆っている日で、気温は低い(12度くらい)のですが、太陽がでていたので、澄み切って、においも気にならず、いつまでも動物達を眺めていました。

シマウマ館の建物の中は、こんな感じです。
渡り廊下を進み、建物の入り口を開けると、                         2階建ですが、エレベーターはありません。ベビーカーや重い荷物を持ってあがるのは、少し大変です。車椅子を利用される方には、1階の部屋を用意されます。

           

スタンダードルームは、

 クィーンサイズのベッドが2つ。
枕が大小2こずつ。特に大きいサイズのものは、他にはない使い心地の良さ。

 洗面台とシャワーブースが2個ずつ。

    

   デザインが違うマグカップ4種類。館内のショップで350元/1個にて販売していました。

 窓からは、ダチョウが見えます。

   

クローゼットの後ろは独立したトイレ。 クローゼットの中の棒は、枝をイメージした感じです。

「関西六福荘」
      住所:新竹県関西鎮仁安里拱子溝60号
      電話:03-547-5365
      URL: http://www.leofooresort.com.tw/lrg/

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