台湾台中おせっかい日記

2001年に台湾の台中へやってきた日本人女性が、好奇心丸出しで探した台湾グルメ、文化、風景をつづります。

関西六福荘 ②

2011年01月18日 | 台湾のおでかけ&観光地 ホテル

ホテルの小さめなロビーの向こうのドアを開けると、まず目に飛び込んできたのは『キリン(長頸鹿)』。このホテルの一番の売りが、自分の部屋からキリンが見えるということなので、メインキャストにあたりますね。

           
           シマウマとオリックスも食事中。

            
           白サイの姉弟。手前が弟です。

自然生態ガイドツアーの時、サイはカバと同じで、フンをするときは、尻尾をプロペラのようにして撒き散らすので、要注意と言われました。このサイのいる近くの渡り廊下を歩くときは気をつけましょう。
左側奥に見える建物がメイン棟で、フロントロビー、レストラン、コンベンションホールなどがあります。右奥に見えるのは、「シマウマ館」。白サイのいるこの写真では見えない建物が、「キリン館」になります。

 

             
            真ん中の池にはフラミンゴ(紅鶴)達。
            置きもの?と思えるほど 長い時間じっとして動きません。

             
            これが宿泊した「シマウマ館」。渡り廊下を歩いていきます。
この日は、満室で残っていた部屋は、このシマウマ館の反対側の部屋。中庭に面していない
ほうでした。

            

             
泊まった部屋の窓から見えるのは、このダチョウたち。時々すごい速さで走るので、部屋にいるとき、窓の外に気配を感じ、「今何か通った?」と驚くことしばしば。横の道を歩いていると、エサをねだっているのかずっとついてきます。でも、ここでは勝手にエサを上げてはいけないので、道端の枯れ草で遊んであげました。

            
            中庭の一番手前にいるのが「ワオキツネザル(輪尾狐猴)」
中国語は、「輪尾狐猴」というわかりやすさが面白かったですが、発音しにくいのです。
太陽に向かっておなかを見せて手を広げひなたぼっこする姿は、ほほえましかったです。
この日は寒かったので、特別にしているのかと思ったら、そうではなく、夏でも朝などもやっているそうです。日向ぼっこ以外にも、常にピョンピョンと小屋と小屋の間を飛び移ったり、ロープを渡ったりと、せわしないキャラクターです。

 夜のショーの時には、一緒に踊っていましたよ。これは次回に報告します。

「関西六福荘」
      住所:新竹県関西鎮仁安里拱子溝60号
      電話:03-547-5365
      URL: http://www.leofooresort.com.tw/lrg/

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