これは、食品や物販のブースがメインの会場のステージでやっていた「フラダンス」の講習会です。先生がマイクで、お客さんへ指示を出しています。後ろでは生徒さんたちが、先生の指示で見本のように踊っています。会場の人たちも、立ち上がって、指示通りに手を上げたり動かしたり、楽しそうです。
台湾では、早朝、或いは、夜、公園や広場で、ダンスや太極拳などをやっているグループをよく見かけます。会場費が浮くので、参加費はお得なようです。この風景も台湾や中華圏の日常的なものですね。
これは、食品や物販のブースがメインの会場のステージでやっていた「フラダンス」の講習会です。先生がマイクで、お客さんへ指示を出しています。後ろでは生徒さんたちが、先生の指示で見本のように踊っています。会場の人たちも、立ち上がって、指示通りに手を上げたり動かしたり、楽しそうです。
台湾では、早朝、或いは、夜、公園や広場で、ダンスや太極拳などをやっているグループをよく見かけます。会場費が浮くので、参加費はお得なようです。この風景も台湾や中華圏の日常的なものですね。
これは、韓国の伝統芸能でしょうか?見たこと有るような気もします。普通、観光で行くと、「太鼓の乱打ショー(チマチョゴリを着た女性が、のけぞりながら交互に打ったりしてるイメージが強いです)」みたいなのを見ますけど、これはどんなときに披露するものなんでしょうね。ご存知の方がいらしたら、教えてください。
こういう伝統芸能って、外国人は見る機会が少ないですよね。旅行していて、たまにその土地の祭りとかに偶然行き当たると、すごく感動します。その土地で内外時間続けられてきた祭りって、心に直接伝わってくる感じがします。
会場には3箇所舞台があって、そのひとつ、ちょうどの発表をやってました。
「肚皮舞」って?字だけ見たら、「腹踊り」ですね。
これは、イスラム社会でよく見る「ベリーダンス」の中国語訳です。それにしても、すごい見たまんまの訳です。
実は、私も去年、1シリーズ(10回)ほど習いました。鏡に映る自分の踊る姿は、今思い出すだけでもおぞましい。でもすごく楽しかったです。
台湾では、ここ数年、習ってる人多いですね。10年位前から、少しずつはやり始め、アメリカやエジプトまで留学してベリーダンスを習得してきた人が、先生になって、あちらこちらで教えています。私が習ってた先生も、すごかったです。目の前で、こんな踊り見せ付けられたら、女性から見ても、なかなか感じるものがありますからね。
ここで見てた夫が、「この踊りは、下っ腹が出てないときれいじゃないよなあ。あの前から2番目のやせてるのはこの踊りに向いてない」なんてチェックしてます。下っ腹だけなら私だって十分魅力的
近所の文心公園で、この週末「異国風情嘉年華(異国風情カーニバル)」をやっていました。天気が悪くて、13日の土曜の夜は大雨。でも、公園からは、賑やかな音楽や司会者のしゃべり声も聞こえてきて、それで、日曜の昼過ぎ、家族で遊びに行きました。この日も、曇ったり晴れたり、雨が降りそうな空模様でしたが、夕方までは大丈夫。
台湾の人が思う「異国風情」ってどんなものなんでしょうね。
「異国風情カーニバル」
2009年6月13日(土)14日(日)
於:台中市文心公園
主催:台中市 文化局