日時・会場:
2008年10月4日(土)~10月10日(金)・広島バルト11
作・演出:
中島かずき・いのうえひでのり
出演:
古田新太・水野美紀・佐藤仁美・坂井真紀
橋本じゅん・河野まさと・梶原善ほか
感想:
初日なのに客入りは
ちょっと残念な感じで
ある程度席のチョイスもでき
もちろん隣席は空けての
配置の感じでした。
まぁ、見るほうには
いい感じでも興行的には
どうかなぁ!?
何度も見る人は少ないんだろうけど
まだ見てない人も
たくさんいるはずなんだけどなぁ。
客層も新感線ファン系だと
見受けられる方が多く
なかには年配者もちらほら。
普通の観劇よりもカップル率が高し。
劇場ではなく映画館というのが
やっぱり敷居が低いのでしょう。
もちろんチケット代もね。
総評は今回は”なし”です。
だって確か過去に書いてるから。
面白いことは面白いですが
何度も見ているとなんとういうか
新鮮さはやっぱり薄れますね。
生の舞台とはやっぱり違うのだと
実感しました。
さて、この舞台はアオドクロに
比べてお金をかけてません。(笑)
衣装も舞台セットもやっぱり
ちょっと安普請かなぁ。
いい換えるとオリジナルに
近い感じの舞台となんだろうなぁ。
ですから、役者ががんばっています。
やっぱり、主役は古田新太がいいよね。
緩急がしっかりしていて安心して見られます。
また、佐藤仁美もがんばってますね。
一生懸命さが役と重なりよかったです。
水野美紀はもうちょっとがんばれ!?
悲哀というか影というのか
そんなものがちょっと足りない感じ。
橋本じゅんは軽い感じがいいですね。
でも、もうちょっとクレージーな
役のほうが持ち味を出せるかなぁ。
もっとエキセントリックなのが心情ですから。
そうそう、忘れてならない坂井真紀。
この役柄はやっぱり高田聖子のもの。
がんばってましたが妖艶さや演技力が
やっぱり足りないんだよなぁ。
でも、こればっかりは仕方ないなぁ。
だって個人的に高田聖子びいきなんですから。
どうしても比べてしまいますね。
そして、役者たちはバランスよく演じ
脚本と演出は完璧ですね。
ジェットコースターのようにばんばん
物語は進んでいきます。
その中に適度な笑いと緊張、そして、
涙と感動がちりばめられ
なんでもありのまさに幕の内弁当です。
まぁ、詳しくは前回のレビューをどうぞ!?
読んでないので書いてることが
変わっているかもしれませんが。
2008年10月4日(土)~10月10日(金)・広島バルト11
作・演出:
中島かずき・いのうえひでのり
出演:
古田新太・水野美紀・佐藤仁美・坂井真紀
橋本じゅん・河野まさと・梶原善ほか
感想:
初日なのに客入りは
ちょっと残念な感じで
ある程度席のチョイスもでき
もちろん隣席は空けての
配置の感じでした。
まぁ、見るほうには
いい感じでも興行的には
どうかなぁ!?
何度も見る人は少ないんだろうけど
まだ見てない人も
たくさんいるはずなんだけどなぁ。
客層も新感線ファン系だと
見受けられる方が多く
なかには年配者もちらほら。
普通の観劇よりもカップル率が高し。
劇場ではなく映画館というのが
やっぱり敷居が低いのでしょう。
もちろんチケット代もね。
総評は今回は”なし”です。
だって確か過去に書いてるから。
面白いことは面白いですが
何度も見ているとなんとういうか
新鮮さはやっぱり薄れますね。
生の舞台とはやっぱり違うのだと
実感しました。
さて、この舞台はアオドクロに
比べてお金をかけてません。(笑)
衣装も舞台セットもやっぱり
ちょっと安普請かなぁ。
いい換えるとオリジナルに
近い感じの舞台となんだろうなぁ。
ですから、役者ががんばっています。
やっぱり、主役は古田新太がいいよね。
緩急がしっかりしていて安心して見られます。
また、佐藤仁美もがんばってますね。
一生懸命さが役と重なりよかったです。
水野美紀はもうちょっとがんばれ!?
悲哀というか影というのか
そんなものがちょっと足りない感じ。
橋本じゅんは軽い感じがいいですね。
でも、もうちょっとクレージーな
役のほうが持ち味を出せるかなぁ。
もっとエキセントリックなのが心情ですから。
そうそう、忘れてならない坂井真紀。
この役柄はやっぱり高田聖子のもの。
がんばってましたが妖艶さや演技力が
やっぱり足りないんだよなぁ。
でも、こればっかりは仕方ないなぁ。
だって個人的に高田聖子びいきなんですから。
どうしても比べてしまいますね。
そして、役者たちはバランスよく演じ
脚本と演出は完璧ですね。
ジェットコースターのようにばんばん
物語は進んでいきます。
その中に適度な笑いと緊張、そして、
涙と感動がちりばめられ
なんでもありのまさに幕の内弁当です。
まぁ、詳しくは前回のレビューをどうぞ!?
読んでないので書いてることが
変わっているかもしれませんが。