(PC不調のため、画像は入りません)改修工事中だった奈良国立博物館の旧館「なら仏像館」が、本日(4/29)、リニューアルオープンした。同館のHPによると、
明治28年(1895)の開館から121年目を迎える「なら仏像館」は、国重要文化財にも指定される明治建築の優品です。この貴重な遺産を次世代に伝えるため、また今後も陳列館として観覧者および展示品にとって良好な室内環境のもと使っていくことができるようにするため、今回の改修を実施しました。 新たになった設備によって仏像の魅力をより引き出すことが可能となりました。多くの方々のご来館をお待ちしています。
なら仏像館では現在「珠玉の仏たち」という展示を行っている。
奈良国立博物館では、主として日本の仏教に関する美術工芸品を展示しています。飛鳥時代から連綿と続く仏教美術は、寺院にまつられる仏像・仏画をはじめ、仏の教えを記した経典、説話や縁起を題材にした絵巻、仏舎利や経典を収納する容器、堂内を飾る荘厳具、様々な儀式に用いられる品々、そして寺院跡や仏教遺跡から出土する遺物など、多岐にわたっています。
西新館の名品展「珠玉の仏教美術」では、絵画・書跡・考古・工芸のジャンル別に展示をおこないます。また、随時、ジャンルの枠にとらわれない特集展示なども開催しています。なら仏像館(本館)の名品展「珠玉の仏たち」では、飛鳥時代から鎌倉時代に至る仏像を中心として日本彫刻、およびその源流ともいうべき中国の諸作品を幅広く紹介します。
本館では特別展「国宝 信貴山縁起絵巻」を開催中だ。いよいよ今日からゴールデンウィークが始まる。今年は「10連休」という方もいらっしゃるようだ。ぜひ奈良を、そして奈良国立博物館をお訪ねください!
明治28年(1895)の開館から121年目を迎える「なら仏像館」は、国重要文化財にも指定される明治建築の優品です。この貴重な遺産を次世代に伝えるため、また今後も陳列館として観覧者および展示品にとって良好な室内環境のもと使っていくことができるようにするため、今回の改修を実施しました。 新たになった設備によって仏像の魅力をより引き出すことが可能となりました。多くの方々のご来館をお待ちしています。
なら仏像館では現在「珠玉の仏たち」という展示を行っている。
奈良国立博物館では、主として日本の仏教に関する美術工芸品を展示しています。飛鳥時代から連綿と続く仏教美術は、寺院にまつられる仏像・仏画をはじめ、仏の教えを記した経典、説話や縁起を題材にした絵巻、仏舎利や経典を収納する容器、堂内を飾る荘厳具、様々な儀式に用いられる品々、そして寺院跡や仏教遺跡から出土する遺物など、多岐にわたっています。
西新館の名品展「珠玉の仏教美術」では、絵画・書跡・考古・工芸のジャンル別に展示をおこないます。また、随時、ジャンルの枠にとらわれない特集展示なども開催しています。なら仏像館(本館)の名品展「珠玉の仏たち」では、飛鳥時代から鎌倉時代に至る仏像を中心として日本彫刻、およびその源流ともいうべき中国の諸作品を幅広く紹介します。
本館では特別展「国宝 信貴山縁起絵巻」を開催中だ。いよいよ今日からゴールデンウィークが始まる。今年は「10連休」という方もいらっしゃるようだ。ぜひ奈良を、そして奈良国立博物館をお訪ねください!
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