パソコンが全面復旧しそうだ。
パソコンダウン中に、「泥だらけの純情」を手に入れ、一人悦にいっている。「サユリスト」の「サユリスト」たる所以である。それにしても一昨日からの雪が降りやまない。12月初旬に雪が降るなど20年ぶりではなかろうか。おかげで家に中は、洗濯物の花ざかりである。
さてアスベスト裁判は、国の責任を認める方向が見えてきた。しかし、企業責任はどうであろうか。今回広島で訴訟が起こされた事犯では、企業はその責任を認めていない。認めるどころか葬儀にさえ顔を見せなかったそうだ。その企業は私のよく知っている企業で、嘗ては入札談合のメンバーであった。当時私は、安全管理課長兼務の営業課長であったから交流があった。
4年前までの広島の建設業界の流れは、<msnctyst w:st="on" addresslist="34:広島県広島市;" address="広島市"> 広島市
その中に建設業災害防止協会という組織があり、色々な情報を各企業に流していた。その情報の中には、アスベストの情報も当然に含まれていたが、会社組織上安全管理が疎かな会社は、そうした情報を各現場に提供することなく、会社全体として安全管理が十分為されていたとは言い難い。今回のアスベスト被害者は、そうした企業の従業員で、情報を提供されず仕事を続けたために、中皮腫となり死亡された。ここ4日間かけて、約200ページのアスベスト資料を作成し、弁護士事務所に提供する準備を進めている。
「サユリ」様の東北支援に後押しされての取り組みだ。
この裁判必ず勝つぞ\(◎o◎)/!。