藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

一週間ぶり

2021-07-12 16:23:31 | 日記・エッセイ・コラム

 我が家の敷地から出るのは、一週間ぶりだった。 ワクチンの副作用の所為だけではない。 我が愛車が不調をきたしていたから、買い物も控えていた。 奥様の車は1600ccオートマ。 我が車は、30年前の物。 スバルドミンゴである。 勿論マニアル車である。 高齢者が、AT車に乗っての事故が多いいので、私は出来るだけ載らないようにしている。 その我が愛車のバッテリーが、上がってしまった。 原因が判らない。 車体に不都合が有るのかどうかも判らない。 四年前まで使っていた、古いバッテリィを充電して、本日試運転してみた。 快調に走ってくれる。 「ウーム・・・」 外した新しいバッテリィは、我が部屋で現在休息中である。 

     

24時間監視の元、充電中だ。 それで回復しなければ、此の物は不良品と言う事に成る。 この商品を薦めたガソリンスタンドは、三十年来の付き合いだ。 文句の一つも言わなくてはならない。 前の店長は気の利くいい店長だったが、竹原市の店の店長に、問題がありそこに行く様に辞令が出たが、子供の小学校に進学の事等色々あって、会社を辞めてしまった。 そこからが良くない。 本気に自動車に取り組む整備士が、そのスタンドに居なくなってしまったので、自らが車の整備をし始めた。 だが残念ながら、工具が無い。検査機器が無い。 そこは長い間生きて来て、大型ダンプから軽トラダンプ迄、現場で扱ってきた経験がある。 此の一週間は、こそりこそりと、あの手この手でテストをやって、どうも売りつけられたバッテリィが、不良品と言う結論に成り、本日の行動となったのだ。 七年前のバッテリィで、快調に走っている我が愛車。 車検の時、このバッテリィはもう力がないから変えましょうと言った、今いる店長。 なんだかあの店には行きたくなくなってきた。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 土木工事は矛盾だらけ | トップ | 朝の目覚めは、・・・ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記・エッセイ・コラム」カテゴリの最新記事