記憶をたどりながら調べてみた。 日本で最初に商品として販売された「バームクーヘン」については、
http://www.cf.city.hiroshima.jp/rinkai/baumkuchen/baumkuchen.html を是非ともお訪ねください。 詳しく乗っています。
ところで、この「似島」は、今一つ日本で初めての記念すべき事が行われた場所なのです。 日本サッカー界が、何故このことを無視するのか、不思議でなりません。 実はこの島に収容された「ドイツ人捕虜」を慰めるために、広島高等師範学校を始めとする当時「蹴球」と呼ばれていたクラブ活動者が、似島のドイツ人捕虜を慰問し、サッカーの交流戦を行ったのです。 この事は「知る人ぞ知る」のことですが、日本が初めて国際試合をした記念すべき地なのです。
今広島は、サッカー場建設地で紛糾しています。 サッカーを本当に愛し、歴史を学び、最もふさわしい土地を選ぶのならば、南区の宇品海岸しかないのです。 その地からは、「似島」をはっきり見る事が出来ます。 本当のサッカーファンならば、宇品こそサッカー場建設地に最も相応しいと思うのですがいかに思われますか。
日本サッカー連盟のえらいさん・・・・。日本のサッカー国際試合の地を一度は訪ねてはいかがですか。
本物に出会ったことがありませんが、出会ったら高くても1度は買おうと思います。(笑い)
森孝慈さんのことはご存知でしょうが、
似島学園を開設した森芳麿先生は孝慈さんの実父だったことをその銅像の頁を編集するときに(わたしは)知りました。
http://yutaka901.fc2web.com/page5bux10.html