藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

名車 パブリカは、アスベストまみれ

2012-01-07 14:46:19 | 社会・経済

本日土曜日は、のアスベスト肺の診察日。 島市内まで、22kmの道程である。 月気分も今日まで。 日は、年第一号の康管理手帳綿請を行った。 請者と共に労働局を訪れ、請を手伝ったが、 口業務の担当者が、んと私が以前住んでいた団地の、住人でのことをよく知っているとのことであった。 間は狭いとゆうけれど、 んな形で再会するとは。 の方は、労働監督署にお勤めであったが、年退職後、 の職場で嘱託職員として、いておられるとの事であった。 災の事は専門で、スベスト肺についても、かなり深く強されておられるように感じた。 年前に亡くなった弟の労災申請についても、熱心にアドバイスいただき感謝の日であったが、日は今日とて、 察していただいた宇土広大教授と、アスベストについての、報交換の時間が診察より長くなった。和三十年代後半、ヨタが販売した国民車と呼ばれたブリカはアスベストまみれの動車で、

冷二気筒、平対向エンジンで、の自動車の暖房部に大量のアスベストが使われており、 に寒冷地用仕様車は、 くのアスベストが使用されていた。 の事実を教授は、存じなく大変興味を示され、の暖房装置の図解までしてさしあげた。

って、の車に乗っておられた方、 なたも中皮腫の発症の危険性があります。 度専門病院を訪ね、康診断を受けられる事を、勧めします。 

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