マッチポンプ

　安部政権もいよいよ末期症状の様である。　自分たちで有識者を集めて、老後生活の審議会を作った処、老後に、２，０００万円必要だとの結論が出たために、こんな結果は受け取らないそうだ。　受け取らなくても、要る物は要るのである。　私にはそんな大金有りません。　しかし有る処には有るようだ。　高齢者を狙った詐欺のへらない事。　有るから取られる。　無い私など取られない。　昔「マッチポンプ」と呼ばれた政治家がいたが、・・・・・。　田中彰治とか言う政治家だったような気がするのだが、あまり記憶がないのだ。　妙に名前だけ記憶している。　本日からは、阿部内閣を「マッチポンプ内閣」と皆さんで呼ぶこ事にしたらいかがな物だろうか。　ところで昨日のブログの事だが、庭先の松を剪定したことを書こうと思ったのだと、やっと思い出した。　夏に向けて、きっぱりと剪定。　涼しげになった。

　ちょっと枝の剪定が酷すぎだろーとの批判が有るが、お構いなく。　掃除がしやすいのが良い、涼しげなのが良い、と言う気分なのだ。　社民党の看板は、参議院選挙が近いが次のポスターが来ない。　四月の市会議員選挙では、七人中三位で当選したのだが、広い選挙区一人では手が回らないのだろう。　かっては上位を独占して二人出していたが、広島市内七つの選挙区で１４人いた社民党議員は今や二人なのだ。

　ところでこんな方が頑張っておいでである。

キアゲハの幼虫さん、蛹に成ろうと我が家の壁に取りついたが、安定した姿勢が取れずに困っているようだ。　

　この山椒の樹で育ったのだが、窓の向こう１ｍの所で、悪戦苦闘している。　可哀そうだが手出しが出来ない。　自然の摂理に従って、放置している。　もしその位置で羽化したら・・・・。　写真に撮れたら報告いたします。