藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

退院から10日・・・今日もダラダラ

2015-10-22 07:36:18 | 日記・エッセイ・コラム

 退院から10日。  再び痛みが再発。 昨夜は眠れず、布団の中で「ゴロゴロ」。 「ダンゴムシ」状態である。 奥様は後期高齢者の登山仲間と、早朝から山へお出かけである。 女性は元気である。 本日の計画は、2座。 里山2座であるから、ハードな計画では無いが、冬眠前の熊さんが「うろうろ」しているので、笛を携帯するように忠告しておいた。 

 玄関先の「ごみ」を収集場所に・・・・・・・早朝散歩200m。 早朝の空気が秋本番を感じさせる。 秋の景色を「写真に収めたい」と、ふと思うが・・・・・。 体調を考えて・・・・・自粛。 「自重」の一言である。

 こんな日は、貯めていた「ビデオ鑑賞」とするのが良かろうと、「NHK100分で名著」の小泉八雲版を取り出してみたが、朝早くから見ると、本日の仕事がなくなることに気付いた。 他になにかすることはないかと考えたが、思い付かない。 老いるとは、「諦める事」 にはしたくないのだが。 坂ばかりの団地に住む老人の悲しさ、一歩家から出かけると「息が切れる」状態である。

 安保関連法案より、「若者と後期高齢者の棲み分け法案」でも作ってほしいものである。 低地に「高齢者」、坂の上の団地に「若者」 。中段は壮年者。 「買い替え補助金」で、そんな住み替えが出来ると、楽しい街づくりが出来そうなものであるが。 ほっておいても、経済効果は大きく、出生率も大きくなりそうだがどうだろうか・・・・。 そんなバカなことを考えてしまった。 もし・・・そんな発想の総理大臣が出ると、日本も変わるのだが・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする