藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

仕方なしのしめ鯖

2015-10-28 13:19:38 | 日記・エッセイ・コラム

 本日の昼食で、 「テンジクダイ」(天竺鯛)のツミレが完食となった。 お替りがない。 魚屋にも本日の入荷なし。 仕方がないので、ゴマサバの生きの良いので「しめ鯖」でもと思い、買ってきた。 本日の夕食は、「しめ鯖」、それに 「猪肉の生姜焼き」。 

  「豚肉と茄子の煮もの」、「ほうれんそうの煮びたし」、ここまでは調理できたのだが、吸い物が・・・・・・・。 お味噌汁をと思ったが、具材の良いものが無い。 こんな時は、とろろ昆布と鰹節でかんたん吸い物に限ると、一人納得して本日の調理は終わり。 ご飯は「アサリ飯」である。

 それにしても、気力が出てこない。 入院後遺症が長すぎである。 明日は外来検診。 生活の立て直しを真剣に考えなくてはならない様だ。 昨日とは、うって代わって本日の天候は快晴である。 図書館でもと思うが読みたい本がない。 地方都市には、こんな日にぶらりと出かける文化施設が限られている。 広島の標語、「国際平和文化都市」聞いてあきれる内容である。 文化的催しは、広島素通りで、福岡に行ってしまう。 広島大学が広島を離れたのが大きいようだ。 と色々ベットの上で思っていたら、先日の鯛の刺身のアラがどこかに有ったように思えてきた。 冷蔵庫の隅までかき回したら、有った!。 鯛のアラ。 これで今夜の吸い物が出来る。 和食のフルコースの出来上がり。

コメント (2)
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