藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

なーるほど なんと立派な名前なのだ!

2015-10-27 06:47:58 | 日記・エッセイ・コラム

Indian perch Apogon lineatus.jpg

 「はなてぼ」様から、この魚の本名を教えていただいた。 テンジクダイ」(天竺鯛)と言うそうだ。 なんと立派な名前なのだ。 子供の頃に、父の友人の和船で、漁師が使う「水目」と呼ばれる箱メガネで、海中を見せていただいたことがある。 その時この魚が、「アマモ」の林の中を群れで泳いでいたのを記憶している。 「めんぱち」は、広島県の一部で使う呼び名らしい。 しかしこの魚、ひと手間かけると「へんしーん」。 ツミレにすると美味しいのだ。 本日も早朝から頂いている。 カルシュウム、蛋白質、ミネラル、各種ビタミン、PHA・・・・・・・。 少し、宣伝のしすぎだろうか・・・・・・。

 魚屋さんからは、何も頂き物はしていませんよ。 から揚げして、南蛮漬けにしたのを子供の頃食べた記憶があるが、・・・・・・・?自信がない。 作ってみようかどうしようか迷っている。 私の味覚からして、あまり美味しく感じなかったのかもしれない。 「食い意地が張っている」 私は、美味しいものは忘れない。 忘れたということは・・・・・・・。 私の好みではなかったようである。