藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

深山 霞の「霞的心」  数字も魔力

2013-07-19 03:00:16 | 社会・経済

002 一昨夜は、少し涼しく十分な睡眠が取れた。 日の出前の一時間散歩に出かけた。

クヌギの木に「胡麻符紙きり虫」が私を迎えてくれた。 少し曇り加減の天候も私の呼吸を助けてくれる。

ゆっくり歩くこと一時間、思ったより歩けて気持ちよい疲労感が私を包んでくれた。

行方不明になっていた、万歩計が出てきたので、電池を入れ替えもって行ったが、8000歩を雄に超えていた。 森林地帯では呼吸が楽で歩けるようである。

今朝も少し涼しいようなので、ぜひとも出かけてみる気でいる。 出来れば福王寺展望台まで歩ければよいと思う。

万歩計を付けて気づいたことは、家事は案外に重労働だということである。 一日ゆうに7000歩を超える労働をしていたのには驚いた。

若き頃の奥様「あかね」様は、子育てを含め電気料金の集金など、おそらく20000歩くらい働いていたことが想像できた。 それでやせていたのであろう。 現在の半分くらいの体重であったように思う。 想像すると心の中で何かしら感謝の気持ちが沸き起こってきた。 人間数字にして見ると、素直に感謝出来るものだと思った。