藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

深山 霞の「霞的心」    絶滅危惧種からの便り

2013-07-05 02:36:02 | 社会・経済

Photo 絶滅危惧種の「社民党」から、分厚い手紙が届いた。

その中にパンフレットや、今回の選挙に対する姿勢などが丁寧に書かれていたが、標語がいただけない。「強い国より やさしい社会」・・・・・。私なら「国民にやさしい国が 強い国」としたい。

国民に優しい国こそ、国民は我が国を守ろうとする。そうでない国などどうでもいい。 日本など滅んでもいいのだ。

ナチスドイツに抵抗したパルチザンは、優しかった祖国を取り戻すために、命を捨てて戦ったのだ。

若者が海外企業に進出し活躍するのは、国が若者に優しくないから、日本を捨てたのである。

中東や香港、シンガポール。 若者は自分の可能性を見つけに、海外に出かけている。

年功序列や、派閥に苦しめられてなど、仕事をしたくない気持ちが私には良く解る。

そんな才能溢れる若者に、日本の政治の場で活躍させてあげてくださいな、お願いです「みずほ」様。 

党名は社民党に変わったが、新聞は「社会新報」である。 いっそ党名も元の「社会党」に戻してはいかがですか。 社会の99%を占める庶民こそ「人間社会」なのです。 1%の資本家と対決してこその、庶民政党だと思うのですが、「みずほ」様いかがお思いでしょうか。

企業や行政の横暴から、庶民を守る現実的な活動を、今こそ始めるべきです。

そんなスーツは脱ぎ捨てて、「Tシャツ」で堂々と選挙をやれば良いのです。

議員や、候補者になった途端にスーツ姿など、労働者には似合いません。「Tシャツ」に「Gパン」それに「スニーカー」。 そんな選挙ができると、若者が共感してくれますよ。