11月25日金曜日
バイクもないし、風は弱くてRC日和なので、漫然と飛ばしに行く。
音楽家のガンちゃんとしまださんが久しぶりにやってきました。
コロナも落ち着き、夏ごろからコンサートなどが凄く多くなってきていて忙しいらしいです。
とても珍しいエンジンをお持ちでした。
残念なことに受信機電池のトラブルで飛行は断念しました。(1セル電池ではサーボが誤作動してしまいました)
世界最小グローエンジンのスローモーション撮影、タペットの動きです。
ニードルとペラがとても近いので、親指を擦ってしまったのはナイショ。
こちらも初飛行。
舵角少なすぎて操縦困難に陥ったそうです。
無事に帰ってきたんですが、ちょっと破損。
いつものこちらは安定飛行。
お二人とも忙しそうでお昼前には帰って行かれました。
空手師範のまつさん。
某TV局から番組で使うので何枚か写真を送ってほしいと連絡が来たそうで、みんなで協力。
ウイングカバーがアルミでちょうど良かったので、レフ板代わりにして撮影しています。
なんだかへっぴり腰のおじさんが、ジュラルミンの盾で空手家を制圧してるような、されてるような感じに写っています。
飛行機も飛ばしてますよ。
設計が昔の機体なので着陸が難しいのです、ダウンを突いて降ろしてくるってやつです。
空手家まつ師匠によれば、エンジンのスラストを少しアップ側に変更すればよいとのことです。
しかしそれはなかなか面倒なことであるので、送信機によるミキシングで行ってみようと思います。
スローの時だけダウン舵が2ポイント入るようにしてみました。
これでだいぶと違うのです、垂直降下もスタント機のように真っ直ぐに降りてくるようになりました。
片付けが夕闇迫るので焦りますが、夕方直前が風が止まりますし、太陽の向きもあまり眩しくなくとてもいいのです。