くにちゃん’Sカメラレンズはほとんどのシーンで18-200mm F3.5-6.3 DC MACRO HSM を使って写してます。
以前のカメラはPENTAX K-rでカメラの重さ544g+レンズ重量490g=1034gでした。
今のカメラはK-5ⅡSでカメラ重量680gになり、同じ490gレンズだと1170gとなります。
わずか136gの差ですが、これが意外にきついのです。
そこで、今回レンズを買い増ししてみました。
smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR と言う純正レンズです。
405gなので85gほど軽量化されます、差し引き51g増と以前のカメラ重量に近くなりました。
肝心な持った感じも、確かに軽くなり持ち重り感も軽減されました。
ところがです、RC飛行機を連写しますと歩留まりが悪い。
シグマレンズだと9割以上ピントが来ますが、純正18-135のほうは7割か、もしかしたら6割くらいの歩留まりでがっかりしました。
(撮影条件はいつもと同じ飛行場で、設定なども同じ感じでした、天気が良く明るかったので、条件は悪くない日なのに・・・)
微妙にピントが来ないのではなく、ピントはほぼ合っているのに連写10~15枚目位になると突然ピントが迷いだす感じです。迷い出すと5枚分くらいは完全ピンボケでシャッターが切れてしまいます。
カメラの世界では純正レンズが最上級で、レンズメーカー(サードパーティー)製は「安物」と言う評価が付きまといます。
実際、同じようなクラスのレンズだとサードパーティー製に対して純正は1.5倍~2倍の価格しますし。
でもこのレンズには少々がっかり。。。
とは言いながらも買ってしまったので、使いますけどね。
使い心地が変化すれば、また書きます。
早々、動きものではない場合ピントもしっかり合いシャープにキレイに写ります。