飛ばしたよ!

RC飛行機を飛ばして遊んだ日記です。

今時こんなこともあるんだね~~。

2012-05-16 19:17:04 | 四方山
国産一流メーカーのツイン蛍光灯。



チカチカとしだしたので交換したんだが、点灯しない。
グロー球も交換したんだが点灯しない。
これはお手上げ
業者のお兄ちゃんを呼んでしまいました。

原因は何と! 不良品!!

買い置き品だからレシートはもう無いし、いつ買ったのと言われても・・・だから
返品も求めないけど、今時不良品ってのがあったんだ。

頑張れ家電メーカー!
アジアのメーカーに負けるようなことがあっては困ります。

昭和の時代の僕たちは、松下幸之助さんと本田宗一郎さんが大好きです。

影ながら応援しています。

推力計算

2012-05-16 13:50:02 | 備忘録
たまにはまじめにRC飛行機のテクニカルなこと。

先日のUさんの電動機、19×10ペラを5800回転で回していたが、飛ばしてみるとパワー不足。
上記のペラの5800回転時の推力は計算上5076グラムということだそうだ。
機体重量が4600グラムだったので、機体重量の1.1倍の推力ではあのくらいのパワー感になるということがわかった。

気持ちよく上昇するためには重量の1.2倍~1.3倍の推力が必要と言われているので、6200回転は回って欲しい所。(計算上5800グラム・1.25倍ほどの推力が得られるはず)
あのモーターはペラをつけると200KV程度で回っている事は確認済みなので、6200÷200=31Vです。
8セルのまま頑張るなら放電時31V以上をキープできる高放電レートのリポ電池を使うのがいいと思います。
もしくは中途半端ですが9セルで飛ばすのもいいかもしれません。

ちなみに僕の電動機は測る前に墜落しちゃったけど、計算上18×10ペラを7080回転させてたはず。

すると推力は6431gとなり、機体重量の1.49倍だったということだ。
これだけの推力があるととてもパワフルだったのは間違いない。

もうひとつのサンプルはエンジン機だけど、
15×11で8200回転、推力5491g 推力比 1.37倍
15×10で8400回転、推力5239g 推力比 1.30倍。。。なるほどなぁ、やっぱり推力比1.3倍は欲しい所だね。

ちなみに推力計算はここ。
http://techno-medica.com/001/drillcrusher/java/java001.htm
リンクの許可得てないので、コピー&ペーストで行って下さい。