たまにはまじめにRC飛行機のテクニカルなこと。
先日のUさんの電動機、19×10ペラを5800回転で回していたが、飛ばしてみるとパワー不足。
上記のペラの5800回転時の推力は計算上5076グラムということだそうだ。
機体重量が4600グラムだったので、機体重量の1.1倍の推力ではあのくらいのパワー感になるということがわかった。
気持ちよく上昇するためには重量の1.2倍~1.3倍の推力が必要と言われているので、6200回転は回って欲しい所。(計算上5800グラム・1.25倍ほどの推力が得られるはず)
あのモーターはペラをつけると200KV程度で回っている事は確認済みなので、6200÷200=31Vです。
8セルのまま頑張るなら放電時31V以上をキープできる高放電レートのリポ電池を使うのがいいと思います。
もしくは中途半端ですが9セルで飛ばすのもいいかもしれません。
ちなみに僕の電動機は測る前に墜落しちゃったけど、計算上18×10ペラを7080回転させてたはず。
すると推力は6431gとなり、機体重量の1.49倍だったということだ。
これだけの推力があるととてもパワフルだったのは間違いない。
もうひとつのサンプルはエンジン機だけど、
15×11で8200回転、推力5491g 推力比 1.37倍
15×10で8400回転、推力5239g 推力比 1.30倍。。。なるほどなぁ、やっぱり推力比1.3倍は欲しい所だね。
ちなみに推力計算はここ。
http://techno-medica.com/001/drillcrusher/java/java001.htm
リンクの許可得てないので、コピー&ペーストで行って下さい。
先日のUさんの電動機、19×10ペラを5800回転で回していたが、飛ばしてみるとパワー不足。
上記のペラの5800回転時の推力は計算上5076グラムということだそうだ。
機体重量が4600グラムだったので、機体重量の1.1倍の推力ではあのくらいのパワー感になるということがわかった。
気持ちよく上昇するためには重量の1.2倍~1.3倍の推力が必要と言われているので、6200回転は回って欲しい所。(計算上5800グラム・1.25倍ほどの推力が得られるはず)
あのモーターはペラをつけると200KV程度で回っている事は確認済みなので、6200÷200=31Vです。
8セルのまま頑張るなら放電時31V以上をキープできる高放電レートのリポ電池を使うのがいいと思います。
もしくは中途半端ですが9セルで飛ばすのもいいかもしれません。
ちなみに僕の電動機は測る前に墜落しちゃったけど、計算上18×10ペラを7080回転させてたはず。
すると推力は6431gとなり、機体重量の1.49倍だったということだ。
これだけの推力があるととてもパワフルだったのは間違いない。
もうひとつのサンプルはエンジン機だけど、
15×11で8200回転、推力5491g 推力比 1.37倍
15×10で8400回転、推力5239g 推力比 1.30倍。。。なるほどなぁ、やっぱり推力比1.3倍は欲しい所だね。
ちなみに推力計算はここ。
http://techno-medica.com/001/drillcrusher/java/java001.htm
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