ムツキユミハリ!
寒波襲来で冬に逆戻りしたような昨今ですね(>_<)
でも春の陽射しを浴びて、草花も元気に顔を出しています♪
先日の大雨の恵みで柔らかくなった土のおかげ様で、
痛い痛いアザミを根っこごとたくさん引っこ抜くことができました~~~!
春の七草、探してみよう♪
味きっこうさんの”春の七草粥”便利♡おいしい♪
しむのふしゑは
たるむつみ ゆみはりまつる
みそのなは ぬゑあしもちか
かさくさお こげふはこべら
ゐたひらこ すずなすずしろ
すせりなつ このななくさに
のぞくなり トシウチニナスコトのアヤ
しむのより ゆみつきのよは
ゐのみづに ヌエアシモチが
ガダヲヱオ ごけふはこべな
いたひらな すずなすずしろ
すせりなず なみそにのぞく ミカサフミナメコトのアヤ
☽七草・シムノフシヱ【ムツキ・ユミハリ(旧暦一月七日・2019.2.11)】
春の陽を享けて、野草アオナがいっせいに顔を出します。
弓張を祭る七草は、イノチ(生命)を養う行事です。
冬の間のビタミン・栄養不足など、
滞ったからだに芽吹きの力強いエネルギーをいただき、病や災いを払い整えます。
ヲシテ七草《ごげふ・はこべら・ゐたひらこ・すずな・すずしろ・すせり・なつ》
◎みそのなは 味噌の七葉・菜葉?
◎なみそ 七味噌・菜味噌?
春の七草、お粥さんだけじゃなく、味噌和えや味噌汁も、いいですね♡
ナナクサについては、ホツマツタヱ <十九アヤ・その二> にも記述があります。
ノリのフミ テルタエのアヤ より抜粋です。
フソヰすゝ モゝミソゑたの
としサナト はるのはつひに
よのひつぎ ミコオシヒトに
ゆつります アメよりイセに
おりいます
マサカキ暦二十五年百三十枝のサナト(キシヱ暦五十八年)の年の元旦に、
アマテルカミは皇太子のオシヒトにアマカミを譲位なさいました。
アマテルカミは譲位ののち、人を教え導くことに熱意を持たれ、
イセのミヤ(現伊勢神宮内宮)にお遷りになられ、日々教導に捧げてゆかれるお考えでした。
ときにつきすみ
おゝくまど ひつめアオコマ
たてまつる カミおもしろく
おほすれば クマトにたまふ
みあえには ヌヱアシモチが
がさくさも ごげうはこべな
いたひらこ すゝなすゝしろ
すせりなつ このなゝくさに
のぞくなり
ちょうどその頃に、ツキスミ(九州)のオオクマド(アメクマ)が、
ヒツメ・アオコマ(馬ムマ・詳細未詳)を曳き歩んで参りました。
献上されたアオコマ(馬)に大変興味を示されたアマテルカミは、
オオクマドにミアエ(御饗)を賜うことになさいました。
ヌエアシモチ(悪さをする鳥?)がガサクサ(禍や病気、皮膚炎。詳細未詳)も、、
とは、冬の間のビタミン不足など滞った健康幣害を解消するの意でしょうか、
生命エネルギーに満ち溢れた春の新芽の七草です。
「ごげう・はこべな・いたひらこ・すずな・すずしろ・すせり・なづ」、
この七草に除くなり!
寒波襲来で冬に逆戻りしたような昨今ですね(>_<)
でも春の陽射しを浴びて、草花も元気に顔を出しています♪
先日の大雨の恵みで柔らかくなった土のおかげ様で、
痛い痛いアザミを根っこごとたくさん引っこ抜くことができました~~~!
春の七草、探してみよう♪
味きっこうさんの”春の七草粥”便利♡おいしい♪
しむのふしゑは
たるむつみ ゆみはりまつる
みそのなは ぬゑあしもちか
かさくさお こげふはこべら
ゐたひらこ すずなすずしろ
すせりなつ このななくさに
のぞくなり トシウチニナスコトのアヤ
しむのより ゆみつきのよは
ゐのみづに ヌエアシモチが
ガダヲヱオ ごけふはこべな
いたひらな すずなすずしろ
すせりなず なみそにのぞく ミカサフミナメコトのアヤ
☽七草・シムノフシヱ【ムツキ・ユミハリ(旧暦一月七日・2019.2.11)】
春の陽を享けて、野草アオナがいっせいに顔を出します。
弓張を祭る七草は、イノチ(生命)を養う行事です。
冬の間のビタミン・栄養不足など、
滞ったからだに芽吹きの力強いエネルギーをいただき、病や災いを払い整えます。
ヲシテ七草《ごげふ・はこべら・ゐたひらこ・すずな・すずしろ・すせり・なつ》
◎みそのなは 味噌の七葉・菜葉?
◎なみそ 七味噌・菜味噌?
春の七草、お粥さんだけじゃなく、味噌和えや味噌汁も、いいですね♡
ナナクサについては、ホツマツタヱ <十九アヤ・その二> にも記述があります。
ノリのフミ テルタエのアヤ より抜粋です。
フソヰすゝ モゝミソゑたの
としサナト はるのはつひに
よのひつぎ ミコオシヒトに
ゆつります アメよりイセに
おりいます
マサカキ暦二十五年百三十枝のサナト(キシヱ暦五十八年)の年の元旦に、
アマテルカミは皇太子のオシヒトにアマカミを譲位なさいました。
アマテルカミは譲位ののち、人を教え導くことに熱意を持たれ、
イセのミヤ(現伊勢神宮内宮)にお遷りになられ、日々教導に捧げてゆかれるお考えでした。
ときにつきすみ
おゝくまど ひつめアオコマ
たてまつる カミおもしろく
おほすれば クマトにたまふ
みあえには ヌヱアシモチが
がさくさも ごげうはこべな
いたひらこ すゝなすゝしろ
すせりなつ このなゝくさに
のぞくなり
ちょうどその頃に、ツキスミ(九州)のオオクマド(アメクマ)が、
ヒツメ・アオコマ(馬ムマ・詳細未詳)を曳き歩んで参りました。
献上されたアオコマ(馬)に大変興味を示されたアマテルカミは、
オオクマドにミアエ(御饗)を賜うことになさいました。
ヌエアシモチ(悪さをする鳥?)がガサクサ(禍や病気、皮膚炎。詳細未詳)も、、
とは、冬の間のビタミン不足など滞った健康幣害を解消するの意でしょうか、
生命エネルギーに満ち溢れた春の新芽の七草です。
「ごげう・はこべな・いたひらこ・すずな・すずしろ・すせり・なづ」、
この七草に除くなり!