喜びの種☆

yoshicoの徒然日月
ひとふたみよ
いつむゆななやここのたり、、ももちよろず
天の数歌

『縄文カレンダー』11・12月ワークショップのお知らせ。(11/26現在)

2018-11-26 00:41:37 | ほつまことほぎ勉強会のお知らせ
だいぶ日が短くなりましたね、、
満月を過ぎたお月さんが顔を出すまでの星空も輝きを増しています。





『縄文カレンダー』2019年度版!!!
12月3日完成予定です。
12月のワークショップ会場でもお求めいただけます。
どうぞよろしくお願いいたします。





『縄文カレンダー』11・12月ワークショップのお知らせ。(11/26現在)

◆11月29日(木)【三重】志摩市
『ほつまなんばり勉強会』18:30~
◎場所:志摩市浜島町南張 ※参加者の方にお知らせします。
◎問:yoshico1018@yahoo.co.jp 冨山
https://www.facebook.com/events/181651622715333/

◆12月11日(火) 【大阪】北区チャクラ
『縄文カレンダー・ほつまことほぎ』
昼の部:Open:14:00 Start:15:00~①3アヤ
夜の部:Open:18:00 Start:19:00~⑦17アヤ
◎場所:チャクラ  ☎06-6361-2624
◎参加費:1500/(1d付)
https://www.facebook.com/events/1946015745512885/

◆12月18日(火) 【東京】吉祥寺ジングル・ジャングル
『縄文カレンダー勉強会』14時~16時 
『2018年勉強会楽しかった会』16時〜19時
◎場所 : 成子天神社 東京都新宿区西新宿8-14-10
◎参加費:2000/ 忘年会費1500/
◎場所 : ジングルジャングル  吉祥寺駅徒歩北口から徒歩5分
 武蔵野市吉祥寺本町1-23-7 B1
 http://jinjan3.wixsite.com/jinjan?fbclid=IwAR1-Vj7sKF7aborKrWReRDz7McBud-NhEON0rhAQ-zDXLAn7AMXNXgMKAXs
❤勉強会後、今年の暮れに閉店してしまうジングルジャングルを借り切って
「2018年を振り返って楽しかった会」を開催します。
 お仕事で勉強会に参加できなかった方、こちらに駆けつけ参加してください♪♪♪
https://www.facebook.com/events/2179780845681892/

◆12月19日(水) 【群馬】前橋市
『縄文カレンダー・ほつまことほぎ』④9アヤ 
◎12時半~15時半
◎場所:前橋市内(参加者に別途ご連絡します)
◎参加費:2500/
◎ご予約・お問合:西嶋友理 メール:event.yuri@gmail.com
https://www.facebook.com/events/2114364472160510/

◆12月20日(木) 【神奈川】あざみ野
『縄文・ほつまことほぎ』WS 11アヤ
◎場所:アートフォーラムあざみ野 1Fコミュニティースペース
◎13時半~16時半
◎参加費:2500/ ※テキスト④別途1000/ 縄文カレンダー2019別途1500/
◎お問合せ先、申込先:UNITY 中村光穂  ✉info@unity15.com

◆12月22日(土・冬至)13:30~ 【三重】志摩市
縄文カレンダー2019冬至満月@伊勢志摩ホツマ勉強会
◎場所:TOBI hostel & apartments 三重県志摩市大王町波切3626-7 ☎0599-65-7240
◎内容:縄文の年度初めの「ウイナメヱ」は冬至満月。
    古代日本の年越し行事やアワウタクリスマスなど盛り盛りです。
    太平洋からのスーパームーンの月の出もお見逃しなく!
◎参加費:1000/(or縄文式等価交換)※縄文カレンダー2019別途1500/
●当日はトビに宿泊可能です。1泊2000/~(税別)☎0599-65-7240
https://www.facebook.com/events/122824995281996/



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『縄文カレンダー』2019年度版!

2018-11-25 12:50:07 | いせしまホツマ
『縄文カレンダー』~ヲシテ文献から読み取れるコヨミ~

いつもありがとうございます。
おかげさまで、四年目を迎えることができました!


『縄文カレンダー』トホカミヱヒタメ暦 ~2019年度版~  



 

『縄文カレンダー』西暦2019年度版(2018.12.23~2019.12.11))
 ◎縄文カレンダーの一年は、冬の至りの満月から月の巡りの十二カ月です。
 ◎A4判カラー・竹紙20頁の冊子形。
 ◎1冊1500円(10冊以上1000円)でお分けしています。 ※郵送料別途

ご予約承ります。※2018年12月3日より発送いたします。

ご希望の方は、
 ◎送り先のご住所、お名前、希望冊数を下記までメールにてお知らせください。
  ※送料は冊数により異なりますので、折り返し金額と振込先をお知らせします。

日々の暮らしの中に、縄文から伝わる響きを感じていただければと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

冨山喜子
【メール】yoshico1018@yahoo.co.jp
【ブログ】喜びの種☆:http://blog.goo.ne.jp/ten380445





縄文カレンダー◇ヲシテ文献から読み取れるコヨミ
トホカミヱヒタメ暦

『ヲシテ』とは、古代日本語で「ヲし・教える」・「て・手立て(手段)」の意。
ヲシテ文字は、漢字伝来以前、縄文からつながる文化・文明を
人々に伝達し教えるための道具として位置し、
一音韻一文字の「表音表意」文字で、
音韻(四十八音韻)各々のエネルギー(波動)の性質や働きを
カミカタチ(文字)として表わしています。

「見えないエネルギー(音韻・波動)のイメージ(大宇宙の理)」が
その基にある日本語をヲシテに照らすと、時空を超えてエネルギーの躍動が伝わり、
漢字からは読み解けない「本質」の意を感じることができます。
※縄文文字ヲシテ四十八音韻図表参照。

ヲシテ文献は、すべて美しいヤマトコトハの五・七調で綴られ、宇宙創成・天地開闢、
初代アマカミ(天皇)クニトコタチのトコヨクニ建国から続く、
景行天皇ご在位時(ヲシテ文献編纂。以降漢字が主流となる。)までの歴史が詳しく描かれています。
また、ヲシテ文字に代表される日本独自の概念は「縄文哲学」とも称され、
宇宙観や死生観、天地自然の摂理や思想・精神、慣わしや祭りの謂れなど、古代日本を今に伝える貴重な書物です。

※「カクミハタ」・「ミカサフミ」・「ホツマツタヱ」の三文献があり、
 「ホツマツタヱ」と「日本書紀」「古事記」の三書を 比較検証した
 『定本ホツマツタヱ』池田満著(ホツマ刊行会)により記・紀の原書と認められます。

『縄文カレンダー』は、現在のグレゴリオ暦に対応させた太陰太陽暦(旧暦)で、
「トシウチニナスコトのアヤ」(カクミハタ)と「ナメコトのアヤ」(ミカサフミ)の記述を元に、
古来日本の年中行事と祭りやその謂れについて記しています。

「コヨミ」とは、『天体・天地自然』の成り行きを表わしたものです。

一日は太陽の一巡り
 日の出(東)・正午(南)・日没(西)・夜中(北)

一年は天の川(天体)の一巡り
 春(東)・夏(南)・秋(西)・冬(北)

ひと月は月の満ち欠けの一巡り
 東から西へ日々姿を変え循環しています。

天体は北極星を中心に一日に三六一度、一年で三六〇度、私たちの周り(東西南北)を巡り、
日々刻々と時を告げ、様々な情報をもたらしています。

古代日本では、宇宙創造祖「アメミヲヤ」を北極星(北・ねネ)の位置に祀り、
宇宙の中心(源・アモト・アウワ)として、
この世のすべてはアモト(宇宙)から降り注ぐナミのもたらしによるものと考えていました。

周囲八方に、季節・方位の守り「ト・ホ・カ・ミ・ヱ・ヒ・タ・メ」の八カミを配し、
あわせ「コホシ」(九星・アメミヲヤとハカミ)として祀っていました。

ヒトはアメミヲヤのワケミタマ(ココロ)であり、タマが降され還る場所(アモト)として、
季節の節々に先祖のミタマに感謝を捧げ、お祭りを行っていました。

宇宙のはじまりは、アメミヲヤの一息から兆しが起き、
はじめに「ヲ」(軽)と「メ」(重)に分れたと伝えています。※後の世に「陰陽」と表わされます。

「ヲ」:軽い・温かい・天・太陽・東・昼・男など。
「メ」:重い・冷たい・地・月・地球・西・夜・女など。

季節の移ろいは、ヲ温・メ冷のバランスに表わし、八カミの守りとしています。
 
 ヱ(一ヲ・三メ)冬至満月~    
 ヒ(二ヲ・二メ)立春新月~    
 タ(三ヲ・一メ) 春分満月~    
 メ(四ヲ・夏至)立夏新月~    
 ト(三ヲ・一メ) 夏至満月~
 ホ(二ヲ・二メ)立秋新月~
 カ(一ヲ・三メ) 秋分満月~
 ミ(四メ・冬至)立冬新月~


季節を象徴する方位と色の表わしは、
「春」東キ・白 「夏」南サ・青 「秋」西ツ・赤 「冬」北ネ 。

縄文の年度初めは、シモツキ・ナカ(冬至満月)。
「ヲ」の再来を祝う「ウイナメ・ヱ」、ゑヱのカミの守りです。

つきすみの しがのみことが
ゑとのかみ とよりののとの
ゆえおとふ かれにとよけの
なめことぞ  ミカサフミナメコトのアヤ


九州のシガノミコトがヱトのカミについて質問しました。
兄弟を意味するヱトは、兄がヱで弟がトですが、
トホカミヱヒタメのノト(祝詞)は、トから先に称えられるのは何故でしょうか、
ここに、アマノコヤネはトヨケカミ伝来の「トシウチニナスコトのアヤ」をもとに、
「ナメコト(行事)」についてお説きになりました。

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カミナツキ・モチ!(2018.11.23)

2018-11-24 00:26:30 | こよみ
勤労感謝の日、そして西暦の新嘗祭祝日に、
今年は満月が重なりました!

月の出が見たくて車を走らせましたが間に合わず、、^^;
走行中に一瞬大きな大きな大きな満月に逢えました♡
上がりますね(*^^)v
写真は家の庭から。








ミのナメは そのメたえにて   
カミナツキ ウメしりぞけて   
しくれなす やゝそこにみち   
ヲおつくす かれヲゝナムチ   
カナツキに ぬるておたきて   
モロカミに モチヰほとこし 
ミカサフミナメコトのアヤ



◎カミアリモチ:カミナツキモチ・旧暦十月望
厳しい寒さに負けぬよう、モチを食べて、病除けを図ります。
身体にヲ(温)のエネルギーを取り込む。カミアリのモチです。
ヲヲナムチは十月にヌルデ(白膠木・薬草)を焚いて諸臣に餅を施しました。
※ヌルデ:真っ赤に紅葉するウルシ科の落葉高木で、果実は下痢や咳の薬となる。



 松江の花図鑑 ヌルデ



ホツマツタヱ六アヤ「ヒノカミ・ソフキサキのアヤ」に、カミアリのモチヰの記述があります。
アマテルカミが富士南麓よりイサワのミヤ(現三重県志摩市磯部)に遷都されて後、
正后ムカツヒメの皇子オシホミミのご出産のご様子が描かれています。


ムカツヒメ フヂオカアナの   
オシホヰに うぶやのみみに   
あれませる ヲシホミのミコ   
オシヒトと イミナおふれて   
カミアリの モチヰたまゑは   
タミうたふ
            


アマテルカミの正后ムカツヒメが皇子をご出産なさいます。
フヂオカ山の井戸オシホヰのすぐ近くに産屋をお建てになり、
トヨケカミ伝来の「ミミノハ」の文の教えの下、
安産が成りましたことから、「オシホミ」の皇子と呼ばれます。
※ミミノハ:人が赤ん坊となって生まれ出でるまでの災いを除く方法を記したフミ(文献)。
イミナ(実名・まことな)は「オシヒト」と名付けられました。
ちょうど、カミアリ(旧暦十月)の事でしたので、
モチヰ(しとぎ餅)がふるまわれ、民衆は歌ってのお祝いで賑やかでした。




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新月*カミナツキハツヒ(西暦2018.11.8)

2018-11-08 20:33:32 | こよみ
立冬新月!
カミナツキハツヒ!
縄文カレンダー・トホカミヱヒタメ暦、八番目は『ミ』の守り、冬の到来です。

メカミ(冷・夜・月)が揃い極まり、地表は冷たさで覆い尽くされます。
ひと雨ごとに風は冷たくなり、満月にはメ(冷)が満ち満ちてきます。
シモツキに入ると、木枯らしが落葉を巻きあげ、いよいよ冬の至りへと向かいます。








ミはキサにすむ          
ソのメフリ ヲカミしりぞく   
はつしくれ やゝメもみちて    
なかころは ヲのカミつきて    
カミナツキ
  トシウチニナスコトのアヤ


ミの守りは、真夜中の天の川が「キサ(東南)」を照らします。
メカミが揃い(四全冷・太陰)、ヲのカミ尽きてカミナツキ。
冷たいシクレ(ヲカミ温の為し行く力の暮れた雨)が降りはじめます。





カミナツキ:旧暦十月
カミナツキには、ヲカミ(温)退く、為し尽きるの意があります。
満月の頃にはメカミ(冷)の働きが成り極まり、大地を覆い尽くします。









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『縄文カレンダー』11・12月ワークショップのお知らせ。(11/1現在)

2018-11-04 01:36:40 | ほつまことほぎ勉強会のお知らせ

夕焼けがきれいな季節♡
でも日暮れが早~い(*_*)カナシ、、
夕陽に煽られる今日この頃です。





お知らせが遅くなり申し訳ありません。
大阪は近々のお知らせとなってしまいました。
どうぞよろしくお願いいたします。



『縄文カレンダー』2019年度版!!!
11月中完成目指し、現在制作中です。
こちらもどうぞよろしくお願いいたします。


写真は昨年の色校正、今年はまだ辿り着けていません^^;


『縄文カレンダー』11・12月ワークショップのお知らせ。(11/1現在)

◆11月5日(月) 【大阪】北区チャクラ
『縄文カレンダー・ほつまことほぎ』
昼の部:Open:14:00 Start:15:00~①2アヤ
夜の部:Open:18:00 Start:19:00~⑥15アヤ
◎場所:チャクラ  ☎06-6361-2624
◎参加費:1500/(1d付)
https://www.facebook.com/events/476743382825602/

◆11月20日(火) 【東京】新宿成子天神
『縄文カレンダー勉強会』13時〜15時
◎場所 : 成子天神社 東京都新宿区西新宿8-14-10
◎参加費:2000/

◆11月21日(水) 【神奈川】あざみ野
『縄文・ほつまことほぎ』WS 10アヤ
◎場所:アートフォーラムあざみ野 1Fコミュニティースペース
◎13時半~16時半
◎参加費:2500/ ※テキスト④別途1000/
◎お問合せ先、申込先:UNITY 中村光穂  ✉info@unity15.com
https://www.facebook.com/events/1955681154516720/

◆12月19日(水) 【群馬】前橋市
『縄文カレンダー・ほつまことほぎ』④10アヤ 
◎12時半~115時半
◎場所:前橋市内(参加者に別途ご連絡します)
◎参加費:2500/
◎ご予約・お問合:西嶋友理 メール:event.yuri@gmail.com
https://www.facebook.com/events/2114364472160510/


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