喜びの種☆

yoshicoの徒然日月
ひとふたみよ
いつむゆななやここのたり、、ももちよろず
天の数歌

『縄文カレンダー』ワークショップのお知らせ。(12/08現在)

2017-11-24 00:48:28 | ほつまことほぎ勉強会のお知らせ

【縄文カレンダー】【ほつまことほぎ】ワークショップツアー-12月・1月-

縄文カレンダーもいよいよ最後の8つ目のミの季節!
2018版完成にともない、『縄文カレンダー』WSも各地で開催予定です。


『縄文カレンダー』ワークショップ

古来日本の慣わしや精神、思想が覗え、縄文の宇宙的概念や死生観をも読み取れる「コヨミ」、
縄文カレンダーをより理解してお使いいただくためのワークショップです。

「目に見えないエネルギー」の性質や働きを表したヲシテ48文字の解説や、
楽しく覚えるアワウタも伝授いたします。

出張ワークショップのご要望等ございましたら、
メッセージにてご相談ください。
どうぞよろしくお願いいたします。

こちらでWSの予定を一覧でご案内しています。
決まりましたら随時アップしていきます。

『縄文カレンダー』2018年度版は、
1冊1500円(10冊以上1000円)でお分けしています。※送料別途
ご希望の方は、送り先のご住所、お名前、希望冊数を明記の上、
下記までメールにてお知らせください。
送料は冊数により異なりますので、折り返し金額と振込先をお知らせ致します。
どうぞよろしくお願いいたします。
ご予約【メール】yoshico1018@yahoo.co.jp

~~~~~◎~~~~~◎~~~~~◎~~~~~

11・12月【縄文カレンダー】【ほつまことほぎ】ワークショップ





◆11月27日(月) 【三重】志摩市浜島
ホツマなんばり勉強会 縄文カレンダーws 13時~
※参加希望の方はメッセージorメールにてお問合せください。
メール:yoshico1018@yahoo.co.jp


◆12月4日(月) 【大阪】大阪市北区
『縄文カレンダー・ほつまことほぎ』④11アヤ
昼の部:Open:14:00 Start:15:00~
夜の部:Open:18:00 Start:19:00~
◎場所:チャクラ ☎06-6361-2624(要予約)
大阪府大阪市北区菅原町6-12 
http://www.chakra-jp.com/whats/whats_index.html
◎参加費:1500/(onedrink付)※テキスト④9-11別途1000/
◎内容:ホツマツタヱ十一アヤ『ミクサ・ユツリ・ミウケのアヤ』。
九代アマカミに皇位継承なされたオシホミミさんに
八代アマテルカミからのミクサタカラの伝授とミコトノリです。
新政庁のヒタカミ(東北地方)にアマノコヤネがアマテルカミの勅使として
アマテルカミ直々のお言葉を代読します。


◆12月5日(火) 【岐阜】自由空間ナマステ
『縄文カレンダー』ws 13時~16時
◎場所:自由空間ナマステ
 岐阜県揖斐郡池田町八幡2579-3 清水ビル1F 090-8861-3188
◎参加費:2000/ ※縄文カレンダー別途1500/
◎ご予約:自由空間ナマステ 090-8861-3188
◎内容:古来日本の慣わしや精神、思想が覗え、
縄文の宇宙的概念や死生観をも読み取れる「コヨミ」、
縄文カレンダーをより理解してお使いいただくためのワークショップです。
「目に見えないエネルギー」の性質や働きを表したヲシテ48文字の解説や、
楽しく覚えるアワウタも伝授いたします。


◆12月6日(水) 【三重】志摩市
伊勢志摩ホツマ勉強会 18時半~
◎場所:TOBI hostel & apartments 三重県志摩市大王町波切3626-7
    https://www.facebook.com/tobi.iseshima/
◎内容:伊勢志摩の年末の行事やしきたりなどについて
縄文カレンダーより縄文の年越しを宇治山田市史より宮中、民間の年越しを
ご参加のみなさまより志摩の年越しをそれぞれシェアしたいと思います。
◎参加費:1000/ (or縄文式等価交換)
◎問:yoshiko1018@yahoo.co.jp 冨山


◆12月11日(月) 【神奈川】あざみ野
『縄文カレンダー・ほつまことほぎ』③7アヤ 
◎場所:アートフォーラムあざみ野 1Fコミュニティースペース
◎13時半~16時半
◎参加費:2500/ ※テキスト②7-8別途1000/
◎内容:七アヤ『ノコシフミ・サガオタツアヤ』
大事件です!諸臣が集まり、断罪をすることになりました。
罪を裁かれるのは、アマテルカミの弟ソサノヲです。
経緯の馴初めには、ソサノヲ御出生に係る秘密が関与していると、
父イサナギの「ノコシフミ(遺しフミ・ご遺言)」に記されていました。
アマテルカミの天の岩戸お籠り事件の真相です。
◎お問合せ先、申込先:UNITY 中村光穂 ✉info@unity15.com


◆日時:12月12日(火) 【東京】大田区
『たま響く「縄文」ワークショップ』
◎場所:ディヴァライト
 東京都大田区東雪谷3-11-17-105 ☎03-6451-7830
◎時間:19:00~21:00
◎参加費:3000/(お茶・お菓子付)※縄文カレンダー別途1500/
    ※テキスト:ホツマツタヱ1~3アヤ別途1000/
    ・テキスト及び縄文カレンダーお持ちの方はご持参ください。
◎お問合:ディヴァライト☎03-6451-7830
◎ご予約:http://divalight.jp/special/detail/id/330


◆12月14日(木) 【東京】カフェ・オハナ(三軒茶屋)
『縄文カレンダー』ws 19:30~21:30(open19:00~)
◎場所:ふろむあーすカフェ・オハナ
 東京都世田谷区三軒茶屋1-32-6 1F(駅徒歩2分、246通り沿い1F)
 ☎03-5433-8787
http://www.cafe-ohana.com/access.html
◎参加費:1500/+1order※縄文カレンダー2018別途1500/
 要予約!
◎ご予約・お問合は以下のフォームよりお願いします。
 http://form1.fc2.com/form/?id=914809
ナチュラル&ピースSHOP+オーガニックベジCAFE
ふろむあーす&カフェオハナ
https://www.facebook.com/fromEarthCafe.OHANA/
http://www.cafe-ohana.com/
◎内容:古来日本の慣わしや精神、思想が覗え、
縄文の宇宙的概念や死生観をも読み取れる「コヨミ」、
縄文カレンダーをより理解してお使いいただくためのワークショップです。
「目に見えないエネルギー」の性質や働きを表したヲシテ48文字の解説や、
楽しく覚えるアワウタも伝授いたします。


◆日時:1月9日(火) 【東京】大田区
『たま響く「縄文」ワークショップ』
◎場所:ディヴァライト
 東京都大田区東雪谷3-11-17-105 ☎03-6451-7830
◎時間:19:00~21:00
◎参加費:3000/(お茶・お菓子付)※縄文カレンダー別途1500/
    ※テキスト:ホツマツタヱ1~3アヤ別途1000/
    ・テキスト及び縄文カレンダーお持ちの方はご持参ください。
◎お問合:ディヴァライト☎03-6451-7830
◎ご予約:http://divalight.jp/special/detail/id/330


◆1月10日(水) 【東京】北区
『縄文カレンダー』WS 昼13時半〜16時半 夜18時半~21時半
◎場所 : 東京都北区北とぴあ
◎参加費:3500/ ※縄文カレンダー別途1500/
◎内容:古来日本の慣わしや精神、思想が覗え、
縄文の宇宙的概念や死生観をも読み取れる「コヨミ」、
縄文カレンダーをより理解してお使いいただくためのワークショップです。
「目に見えないエネルギー」の性質や働きを表したヲシテ48文字の解説や、
楽しく覚えるアワウタも伝授いたします。
◎お問合せ・ご予約:ヒーリングサロンアズリーhttp://www.azriee.com/otoiawase.html


◆1月11日(木) 【神奈川】あざみ野
『縄文カレンダー』WS 
◎場所:アートフォーラムあざみ野 1Fコミュニティースペース
◎13時半~16時半
◎参加費:2500/ ※縄文カレンダー別途1500/
◎内容:古来日本の慣わしや精神、思想が覗え、
縄文の宇宙的概念や死生観をも読み取れる「コヨミ」、
縄文カレンダーをより理解してお使いいただくためのワークショップです。
「目に見えないエネルギー」の性質や働きを表したヲシテ48文字の解説や、
楽しく覚えるアワウタも伝授いたします。
◎お問合せ先、申込先:UNITY 中村光穂 ✉info@unity15.com


◆1月12日(金) 【群馬】前橋
『縄文カレンダー』WS 詳細後報。 

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カミナツキ(西暦2017.11.18~)冬到来!

2017-11-23 19:09:09 | こよみ

カミナツキ朔(西暦2017.11.18)より、
『縄文カレンダー』いよいよ最後八番目、、
「ミの季節」に入ります。
冬の到来です!





ひと雨ごとに、、風は冷たく吹いて~♪ 
という「ふきのとう」の歌が口をつきます。
季節の匂いを感じさせる詩が多くて、
少女の頃(笑)好きでよく聴いていました。
この季節になるといつも思いだします。

この季節の雨を「シグレ」というそうです。
為し行くチカラが暮れてゆく、、冷たい雨の意です。
当て字の「時雨」からは読み解けない意が秘められています。


「ミの季節」は、立冬から冬至頃の季節です。
立冬は西暦11月7日でしたが、
古代日本人は、太陽の巡りの「立冬」の「新月」を季節の節目としていました。
五・七調、ヰネ(五根)ナナミチ(七満)、、
ネ(根)を構築する季節に入りました!
冬至以降のヲの再来のナミに上手く乗りますように
じっくり構築始めたいと思います(*^^)v


ミはキサにすむ
そのメフリ ヲカミしりぞく
はつしぐれ ややメもみちて
なかころは ヲのカミつきて
カミナヅキ
   トシユキニナスコトノアヤより



ミの季節は、夜中の天の川がキサ(東南)に位置します。
メ(冷)の揃え固まらせる働きが極まり、、
ヲ(温かさを為す働き)が無くなります。
カミナツキとは、ヲ(温)のカミ (為し及ぼす力)の尽きる、無くなる月の意です。
ハツシクレ(為しゆく力の暮れる)の冷たい雨が降ります。
満月の頃には、いよいよ揃え固める働きのメ(冷)が満ち満ちてきます。



参考:よみがえる日本語Ⅱ(明治書院)
  :日本ヲシテ研究所「ミカサフミ」の大意
   http://woshite.com/page5.html


***~***~***~***~***


『縄文カレンダー』トホカミヱヒタメ暦
~ヲシテ文献から読み取れるコヨミ~





『縄文カレンダー』西暦2018版(2018.1.2~12.22)
縄文カレンダーの一年は、冬の至りの満月から月の巡りの十二カ月です。
A4判カラー・竹紙20頁の冊子形で、携帯にも便利です。
日々の暮らしの中に、縄文から伝わる響きを感じていただければと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

『縄文カレンダー』2018年度版は、
1冊1500円(10冊以上1000円)でお分けしています。※送料別途
ご希望の方は、
送り先のご住所、お名前、希望冊数を下記までメールにてお知らせください。
送料は冊数により異なりますので、折り返し金額と振込先をお知らせします。
どうぞよろしくお願いいたします。

冨山喜子
【メール】yoshico1018@yahoo.co.jp
【ブログ】喜びの種☆:http://blog.goo.ne.jp/ten380445




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『縄文カレンダー』トホカミヱヒタメ暦-2018版-

2017-11-03 20:16:08 | こよみ

『縄文カレンダー』~ヲシテ文献から読み取れるコヨミ~

おかげさまで、三年目を迎えることができました!
今年も縄文カレンダーのお導きで、いろんな場所でたくさんの方々と
ともにアワウタをうたい、ともに縄文の宇宙観を体感することができました。
日々もっともっと縄文の宇宙観と、その内に在ることを実感しつつ、
超古代日本の「縄文哲学」をみなさまとともに、深めて参りたいと思います。
次年度もどうぞよろしくお願いいたします。


『縄文カレンダー』トホカミヱヒタメ暦
~ヲシテ文献から読み取れるコヨミ~







『ヲシテ文献』とは、
漢字(大陸思想)伝来以前に使われていた「ヲシテ文字」(縄文文字)で記された文献で、
景行天皇御在位時に編纂され、「カクミハタ」・「ミカサフミ」・「ホツマツタヱ」
の三文献があります。
天地開闢からの歴史や思想、教えなどが、五・七調の和歌の形態で綴られ、
その詳しい内容は「縄文哲学」とも称され、古代日本「ヒノモト・ヤマト」の姿を
今に伝える貴重な書物です。
「ホツマツタヱ」と「日本書紀」・「古事記」の三書を比較検証した
『定本ホツマツタヱ』池田満著(ホツマ刊行会)により「記・紀」の原書と認められます。

この『縄文カレンダー』は、
「季節の移り変わりの事の教え」や「年中行事」が記された
「カクミハタ・トシウチニナスコトのアヤ」、「ミカサフミ・ナメコトのアヤ」の記述を元に、
縄文時代の季節感や行事を、現代のグレゴリオ暦と太陰太陽暦(旧暦)に表しています。
今に伝わる「ヒナマツリ」や「タナハタ」、「豆まき」等、祭りの発祥や謂れも、
たいへんに興味深く、古来日本の慣わしや精神、思想が覗え、
縄文の宇宙的概念や死生観をも読み取れる「コヨミ」です。

古代日本では、宇宙創造祖「アメミヲヤ」を
「アモト」(アウワ・宇宙の中心・源・北(ネ・根・北極星))の位置にマツリ、
その周囲八方向に、方位方角・季節の守りとして
「ト・ホ・カ・ミ・ヱ・ヒ・タ・メ」の八カミを配し、
「コホシ」(九星)として祀っていました。

また、「アモト」は、ヒトのタマの還る処でもあるとし、
「アメミヲヤ」と代々の先祖のミタマに感謝を込めて、
季節の節々にお祭りを行っていました。

季節の移り変わりは、「アモト」から「アクタ」」(天の川・銀河)を通して
地球(クニタマ)に降り注ぐ「ナミ」(温かさ・冷たさの及ぼし)に由来するもので、
地球(クニタマ)の周りを一年でひと巡りする「アクタ」が夜中に架かる方向からもたらされるとしています。



※色校正版です。縄文カレンダーはA4版20頁です。



『縄文カレンダー』西暦2018版(2018.1.2~12.22)
縄文カレンダーの一年は、冬の至りの満月から月の巡りの十二カ月です。
A4判カラー・竹紙20頁の冊子形で、携帯にも便利です。
日々の暮らしの中に、縄文から伝わる響きを感じていただければと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。


ご予約承ります。
『縄文カレンダー』2018年度版は、
1冊1500円(10冊以上1000円)でお分けしています。
 ※送料別途
 ※竹紙の小ロット印刷が廃盤となり、グラッフィック印刷への移行に伴い、 
  2018版より1冊1500円とさせていただきます。
  なお、10冊より1冊1000円でお分け致します。ご了承ください。

ご希望の方は、
送り先のご住所、お名前、希望冊数を下記までメールにてお知らせください。
送料は冊数により異なりますので、折り返し金額と振込先をお知らせします。
どうぞよろしくお願いいたします。

冨山喜子
【メール】yoshico1018@yahoo.co.jp
【ブログ】喜びの種☆:http://blog.goo.ne.jp/ten380445



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ナカツキ十三夜(ヲカマツリ)(西暦2018.11.1)

2017-11-03 02:04:25 | こよみ

台風のあとの秋晴れのあたたかさと朝晩の冷え込み、、
急に秋も深まってまいりました。
清々しい快晴の夜空にコモリツキ(小望月)が煌々と輝いています。
一昨年もこの頃、木枯らし一号が吹き荒れました。
秋もいよいよ終盤です。


『宇治山田市史』の年中行事の宮中神事によりますと、
旧暦九月十三日は、「濱出神事」とあります。

外宮において御藍濱に出で、御贄を採る行事で、
神嘗祭の前齋のためにするので、禰宜以下河崎町から乗船して、
高城濱に上陸し、修祓して其の祓串を水際に立て、
禰宜以下装束を脱いで潮に浴したる後ち盃酌あり。
又乗船して帰るのである。
其の日若し雨天なれば下役を遣わして潮を汲み来らしめて
身を清めたものである。

旧暦九月十六七日の神嘗祭!
ホツマツタヱ三十六アヤでは、
九月十六日にヤマトヒメがお建てになった「イセノミヤ」に
アマテルカミのミタマのわたましが執り行われたとあります。
神宮の正月です。

神嘗祭は、ヤマトヒメさまの時代から以降なので、
それ以前の旧暦九月小望月(十三四日頃)は、どんなマツリだったのでしょうか?(#^.^#)






モチまえまつる
ホガラツキ まめやかうたゑ
カミオトリ かたちあかるき
カモトカミ  
(トシウチニナスコトノアヤ)


コモチツキには
まめおそふ モチよりさむる
ヲカマツリ まとかのなかの
ミハシラは カのカミカタチ
 (ナメコトノアヤ)



コモチツキには、ウメ(冷最大・冬の至り)の季節がそこまで近づき、
【マ】まさに生じてくる
【メ】ウメ(全冷)のもたらし、、の意味を込めて、豆をお供えします。
健康上の注意を促す配慮のようです。

満月より、いよいよ寒さが増してきます!
ヲ(温)の残り一本のカ(輝き)を祭り、
祖先を偲び、まめやかさをうたい、古い時代の踊りに興じます。



満月少し前の「ホガラツキ」。
なんだかほんわかにことゑみすなネーミングですね♪


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