喜びの種☆

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天の数歌

『縄文カレンダー』ワークショップのお知らせ。(12/25現在)

2017-12-25 02:25:59 | ほつまことほぎ勉強会のお知らせ
【縄文カレンダー】【ほつまことほぎ】ワークショップツアー

1月は「東京・神奈川・群馬・千葉・大阪・岐阜」決定しています。
2018版完成にともない、『縄文カレンダー』WSも各地で開催予定です。

『縄文カレンダー』ワークショップ

古来日本の慣わしや精神、思想が覗え、
縄文の宇宙的概念や死生観をも読み取れる「コヨミ」、
縄文カレンダーをより理解してお使いいただくためのワークショップです。
「目に見えないエネルギー」の性質や働きを表したヲシテ48文字の解説や、
楽しく覚えるアワウタも伝授いたします。

宗教以前、、縄文日本人の祭祀とは、、。
「すべては大宇宙の理(ことわり)の内にある。」
縄文日本の宇宙観や季節感の概念を紐解きながら、
日本のルーツを展開します。
ヒノモト縄文、ぜひご体感ください♡





出張ワークショップのご要望等ございましたら、
メッセージにてご相談ください。
どうぞよろしくお願いいたします。
こちらでWSの予定を一覧でご案内しています。
決まりましたら随時アップしていきます。

『縄文カレンダー』2018年度版は、
1冊1500円(10冊以上1000円)でお分けしています。※送料別途
ご希望の方は、送り先のご住所、お名前、希望冊数を明記の上、
下記までメールにてお知らせください。
送料は冊数により異なりますので、折り返し金額と振込先をお知らせ致します。
どうぞよろしくお願いいたします。
ご予約【メール】yoshico1018@yahoo.co.jp





~~~~~◎~~~~~◎~~~~~◎~~~~~


1月の予定

◆1月8日(月祝) 【東京】杉並区
『縄文カレンダー』ws 13時〜
◎場所 : あそびのにわ 東京都杉並区久我山4-2-4 3F
◎参加費:2000/ ※縄文カレンダー2018別途1500/お持ちの方はご持参下さい。
◎内容:古来日本の慣わしや精神、思想が覗え、
縄文の宇宙的概念や死生観をも読み取れる「コヨミ」、
縄文カレンダーをより理解してお使いいただくためのワークショップです。
「目に見えないエネルギー」の性質や働きを表したヲシテ48文字の解説や、
楽しく覚えるアワウタも伝授いたします。
◎問:yoshico1018@yahoo.co.jp 冨山


◆1月9日(火)  【東京】大田区ディヴァライト
たま響く「縄文」ワークショップ  19:00~21:00 
◎場所:ディヴァライト
 東京都大田区東雪谷3-11-17-105 ☎03-6451-7830
◎参加費:3000/(お茶・お菓子付)
    ※縄文カレンダー2018別途1500/
    ※テキスト:ホツマツタヱ1~3アヤ別途1000/
    ・テキスト及び縄文カレンダーお持ちの方はご持参ください。
◆お問合:ディヴァライト☎03-6451-7830
◆ご予約:http://divalight.jp/special/detail/id/330
 

◆1月10日(水) 【東京】北区
『縄文カレンダー』WS 
◎時間:昼13時半〜16時半 夜18時半~21時半
◎場所 : 東京都北区北とぴあ
◎参加費:3500/ ※縄文カレンダー別途1500/
◎内容:古来日本の慣わしや精神、思想が覗え、
縄文の宇宙的概念や死生観をも読み取れる「コヨミ」、
縄文カレンダーをより理解してお使いいただくためのワークショップです。
「目に見えないエネルギー」の性質や働きを表したヲシテ48文字の解説や、
楽しく覚えるアワウタも伝授いたします。
◎お問合せ・ご予約:ヒーリングサロンアズリーhttp://www.azriee.com/otoiawase.html


◆1月11日(木) 【神奈川】あざみ野
『縄文カレンダー』WS 
◎場所:アートフォーラムあざみ野 1Fコミュニティースペース
◎13時半~16時半
◎参加費:2500/ ※縄文カレンダー別途1500/
◎内容:古来日本の慣わしや精神、思想が覗え、
縄文の宇宙的概念や死生観をも読み取れる「コヨミ」、
縄文カレンダーをより理解してお使いいただくためのワークショップです。
「目に見えないエネルギー」の性質や働きを表したヲシテ48文字の解説や、
楽しく覚えるアワウタも伝授いたします。
◎お問合せ先、申込先:UNITY 中村光穂 ✉info@unity15.com


◆1月12日(金) 【群馬】前橋市
『縄文カレンダー・ほつまことほぎ』②5アヤ 11:00〜14:00(3h)
◎場所:前橋市内(参加者に別途ご連絡します)
◎参加費:2000円 ※縄文カレンダー・テキスト別途(お持ちの方はご持参ください)
◎内容:縄文文字ヲシテで綴られた、古代日本の先人たちの尊き遺し文。
「ホツマツタヱ」を紐解きながら、日本語に息づく縄文の叡智をぜひご体感ください。
縄文カレンダーの季節のお話もご紹介いたします。
ホツマツタヱ5アヤ『ワカのマクラコトハのアヤ』
ある日、山深いミクマノ(熊野)で山火事が発生しました。
イサナミは、燃え広がる火の勢いを鎮火すべく、「カグツチ(ホ(火)ノカミ」をお祭りし、
命がけの消火に当たられ、その命の炎を燃やし尽くされました。
イサナミさまの御心を思うとき、いつもウルウルとしてしまいます。
◎ご予約・お問合せ:西嶋友理 メール:event.yuri@gmail.com


◆1月13日(土) 【千葉】香取市
『縄文カレンダー』WS 昼の部14:00~ 夜の部 20:00~
◎参加費:2000円+1オーダー(縄文カレンダー別途1500円)
◎場所:麗屋 弘鈴庵 -Raiya Kourinan-
千葉県香取市小見川367 Tel 0478-79-0706
HP http://www.raiyakourinan.com/
◎ご予約・お問合せ:raiyakourian@gmail.com
メールにてお願いします。


◆1月17日(月) 【三重】志摩市浜島
ホツマなんばり勉強会 縄文カレンダーws 18時半~
※参加希望の方はメッセージorメールにてお問合せください。
メール:yoshico1018@yahoo.co.jp


◆1月21日(日) 【滋賀】信楽
縄文カレンダーワークショップ 13時半~
※詳細後報。


◆1月22日(月) 【大阪】大阪市北区
『縄文カレンダー・ほつまことほぎ』④11アヤ
昼の部:Open:14:00 Start:15:00~
夜の部:Open:18:00 Start:19:00~
◎場所:チャクラ 大阪府大阪市北区菅原町6-12 
http://www.chakra-jp.com/whats/whats_index.html
◎参加費:1500/(onedrink付)※テキスト④9-11別途1000/
◎内容:ホツマツタヱ十一アヤ『ミクサ・ユツリ・ミウケのアヤ』。
九代アマカミに皇位継承なされたオシホミミさんに
八代アマテルカミからのミクサタカラの伝授とミコトノリです。
新政庁のヒタカミ(東北地方)にアマノコヤネがアマテルカミの勅使として
アマテルカミ直々のお言葉を代読します。
◎予約・問:チャクラ☎06-6361-2624


◆1月23日(火) 【岐阜】揖斐郡池田町
縄文カレンダー製作者によるワークショップ 昼の部13時~16時 夜の部18時~21時
◎場所:自由空間ナマステ
 岐阜県揖斐郡池田町八幡2579-3 清水ビル1F
◎参加費:2000/ ※縄文カレンダー別途



◆1月24日(水) 【岐阜】関市
『縄文カレンダー』ws 12時~ランチ 13時~16時
◎場所:カフェぷらな
 岐阜県関市肥田瀬川原田310-1
◎参加費:1500/+ぷらなランチ ※縄文カレンダー別途



◆2月15日(木) 【三重】志摩市
伊勢志摩ホツマ勉強会 18時半~
◎場所:TOBI hostel & apartments 三重県志摩市大王町波切3626-7
    https://www.facebook.com/tobi.iseshima/
◎内容:伊勢志摩の年末年始の行事やしきたりなどについて
縄文カレンダーより縄文の年越しを宇治山田市史より宮中、民間の年越しを
ご参加のみなさまより志摩の年越しをそれぞれシェアしたいと思います。
◎参加費:1000/ (or縄文式等価交換)
◎問:yoshiko1018@yahoo.co.jp 冨山




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冬至!

2017-12-22 00:54:10 | こよみ

冬の至り!
冬至は太陽の折り返し地点。
ストーンサークルは、太陽や星の観測ポイント。

ヒタカミとは、
ヒ:太陽の運行、
タ:日の出
カ:日の入
ミ:生じさせる
タカミムスヒとは、
太陽の運行、日の出・日の入の観測によりコヨミを産みだした、、とも読み取れますね!

「冬至」は旧暦の「シモツキ」に来るように閏月で調整するそうです。
太陰太陽暦の基準は「冬至」、再生のはじまりです。
今年のシモツキ朔は西暦12月18日でした。
八番目のミの季節はシモツキ満月まで。
なんと今年は西暦2018元旦が十五夜お月さんです♡

ひと息ついて、これからの展望、、頭の中の棚卸~~!
冬至から満月までのタイムラグにしっかり整えて
ウイナメヱを迎えよう ✨ 🌈



ネのツキつゆも
しもばしら こがらしふけは
きばみおち ヒラギハツクサ
めはるなり かたちかぜもつ
ミモトカミ

          トシユキニナスコトノアヤより


シモツキ(ネ(北)の月・十一月)には、
地面に満ちた「メ(冷たさを為す働き)」が溢れてツユ(露)となり、
寒さで凍えてシモハシラ(霜柱)を登らせ立てます。
木枯らしの冷たい風が吹き、木々の葉は、黄ばみ落ちてゆきます。
その中で、ヒラキ(柊)は白い花を咲かせ、頼もしいものです。
ヒイラギをハツクサとして魔除けにするのは、
新年を迎えるしめ飾りに相応しいからです。


もうすぐクリスマス☆
クリスマスソングにアワウタをのせて
あたたかいクリスマスをお過ごしください🎄



参考:よみがえる日本語Ⅱ(明治書院)
  :日本ヲシテ研究所「ミカサフミ」の大意
   http://woshite.com/page5.html






『縄文カレンダー』
「季節の移り変わりの事の教え」や「年中行事」が記された
「カクミハタ・トシウチニナスコトのアヤ」、「ミカサフミ・ナメコトのアヤ」の記述を元に、
縄文時代の季節感や行事を、現代のグレゴリオ暦と太陰太陽暦(旧暦)に表しています。
今に伝わる「ヒナマツリ」や「タナハタ」、「豆まき」等、祭りの発祥や謂れも、
たいへんに興味深く、古来日本の慣わしや精神、思想が覗え、
縄文の宇宙的概念や死生観をも読み取れる「コヨミ」です。


『縄文カレンダー』西暦2018版(2018.1.2~12.22)
縄文カレンダーの一年は、冬の至りの満月から月の巡りの十二カ月です。
A4判カラー・竹紙20頁の冊子形で、携帯にも便利です。
日々の暮らしの中に、縄文から伝わる響きを感じていただければと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。


『縄文カレンダー』2018年度版
は、
1冊1500円(10冊以上1000円)でお分けしています。※送料別途
ご希望の方は、
送り先のご住所、お名前、希望冊数を下記までメールにてお知らせください。
送料は冊数により異なりますので、折り返し金額と振込先をお知らせします。
どうぞよろしくお願いいたします。

冨山喜子
【メール】yoshico1018@yahoo.co.jp
【ブログ】喜びの種☆:http://blog.goo.ne.jp/ten380445


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カミナツキ望・カミアリ餅(西暦2017.12.04)

2017-12-01 23:29:17 | こよみ

冬の夜空、東にオリオン座がきれいです。
縄文の先人たちは、夜空を見上げ、
その時の月の形や天空の位置、
各方角の星座の天空の位置から
時刻を瞬時に知ることができたんですね、、
都会では空が小さくて、星座では晴れた日でもなかなか難しいですが、
月の形とその時の天空の位置を見て、
時刻を瞬時にわかるようになりた~い!!今日この頃、、

カミナツキ望、スーパームーン2017です!!
満月MAXは、ほぼテッペン、4日未明0時47分、
十五夜お月さんは2日なので、この週末は
スーパームーンな月の出、楽しめそうですね♪
晴れたらいいね♡





ミのナメは そのメたえにて
カミナツキ ウメしりぞけて
しくれなす やゝそこにみち
ヲおつくす かれヲゝナムチ
カナツキに ぬるておたきて
モロカミに モチヰほとこし
 ミカサフミナメコトのアヤ



カミナツキ、、
いよいよ十月の中には、ソコ(揃え固める働き)の「メ(冷)」が満ち満ちて、
「ヲ(温)」は地表から無くなります。
オオナムチ(初代オオモノヌシ)は、十月に「ヌルテ」(真っ赤に紅葉するウルシのような樹、
白膠木、咳に効能がある)を焚いて、諸臣に餅を施して病気除けを図りました。
ヲの温かい働きを身体に取り入れることから「カミアリモチ」と呼ばれていました。

10月のカミアリモチの風習は、ホツマツタヱの記述に、、
ヲシホミミさまご誕生のお祝いと重なり、盛大にお祝いされたとあります。
餅を焼いて食べるのは、ヲ(温)カミのエネルギーを取り込む「縄文の智慧」だったのですね。



参考:よみがえる日本語Ⅱ(明治書院)
  :日本ヲシテ研究所「ミカサフミ」の大意
   http://woshite.com/page5.html







『縄文カレンダー』トホカミヱヒタメ暦
~ヲシテ文献から読み取れるコヨミ~


『ヲシテ文献』とは、
漢字(大陸思想)伝来以前に使われていた「ヲシテ文字」(縄文文字)で記された文献で、
景行天皇御在位時に編纂され、「カクミハタ」・「ミカサフミ」・「ホツマツタヱ」の三文献があります。
天地開闢からの歴史や思想、教えなどが、五・七調の和歌の形態で綴られ、
その詳しい内容は「縄文哲学」とも称され、古代日本「ヒノモト・ヤマト」の姿を今に伝える貴重な書物です。
「ホツマツタヱ」と「日本書紀」・「古事記」の三書を比較検証した、
『定本ホツマツタヱ』池田満著(ホツマ刊行会)により「記・紀」の原書と認められます。

この『縄文カレンダー』は、
「季節の移り変わりの事の教え」や「年中行事」が記された
「カクミハタ・トシウチニナスコトのアヤ」「ミカサフミ・ナメコトのアヤ」の記述を元に、
縄文時代の季節感や行事を、現代のグレゴリオ暦と太陰太陽暦(旧暦)に表しています。
今に伝わる「ヒナマツリ」や「タナハタ」、「豆まき」等、祭りの発祥や謂れも、
たいへんに興味深く、古来日本の慣わしや精神、思想が覗え、
縄文の宇宙的概念や死生観をも読み取れる「コヨミ」です。


『縄文カレンダー』西暦2018版(2018.1.2~12.22)
縄文カレンダーの一年は、冬の至りの満月から月の巡りの十二カ月です。
A4判カラー・竹紙20頁の冊子形で、携帯にも便利です。
日々の暮らしの中に、縄文から伝わる響きを感じていただければと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。


『縄文カレンダー』2018年度版は、
1冊1500円(10冊以上1000円)でお分けしています。※送料別途
ご希望の方は、
送り先のご住所、お名前、希望冊数を下記までメールにてお知らせください。
送料は冊数により異なりますので、折り返し金額と振込先をお知らせします。
どうぞよろしくお願いいたします。

冨山喜子
【メール】yoshico1018@yahoo.co.jp
【ブログ】喜びの種☆:http://blog.goo.ne.jp/ten380445



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