ちょっと前のこと、久しぶりにFlip up !へ。
この日も狭い店内は人でいっぱい。
時間帯がよかったのかベーグルはいっぱい種類がありました。
なので、保存用にベーグル買いだめ
目新しいものが数種ありました。
まず、季節商品っぽいベリー何とかのベーグル。
あとはマサラチャイのベーグル、くるみバナナのベーグル、
黒豆きなこのベーグル、あとは私のお気に入りチョコのベーグル
全部半分に切って冷凍庫へポン！
いざというときの非常食。
一人暮らしやと冷凍庫がパンパンになって困ります
前のFlip up !の記事はコチラ→
最近家でなんとなく作る気がしなくって外食ばっかし。
でもさすがにちょっと作らなきゃと思って、
和定食。
こちら二つは活力鍋使用。
鯖は柔らかく骨まで食べれます。
そしてこれは黄身と豆腐の味噌漬。
味噌とみりんを混ぜ(角が立つくらいの硬さ)、タッパーにいれて
そこに黄身と豆腐をキッチンペーパーに包んで一晩漬け込みます。
黄身はゼリーみたいに固まって豆腐はクリームチーズみたいにまったりな食感。
白ご飯に絶対合います！
ぜひお試しください。
最近のご飯はずっとお粥。
この日のご飯は１５日に食べた小豆粥の残り。
普通に炊くよりもお粥のほうがカロリー低くなるしね
しばらくはお粥生活で行きたいと思います。
三条会商店街でずっと気になっていたお店。
やっと虹子さんとmaikyさんと行くことが出来ました
この日は雨やったので、近場を攻めようと選んだのです。
ちょっと、かもめ食堂を彷彿させるような店内。
それもそのはず、CANTEENとは食堂の意味。
つまり、店名を日本語になおせば、３０９番地の食堂ですね
思ったよりたくさんメニューがあり、
なかなか決められず３人でかなり悩んでしまいました。
これは葱のサラダ。
日本語メニューの下にONION SARAD って書かれていたので
てっきり玉ねぎのサラダかと思ったら
がっつり葱でした(笑)
鹿肉のパイと、ソーセージとマッシュポテト。
スプーンでサクサクッと・・・
中からやわかく煮込まれた鹿肉と野菜たち。
ぶっといソーセージはハーブがきいててとてもジューシー。
その下にまったりとしたマッシュポテト。
サーモンのタルタル
これも想像としていたのとだいぶ違う格好でした(笑)
どのお皿もパンによく合うな～っていう印象です。
そして締めはデザート
虹子さんは本日のタルト(この日は林檎でした)
maikyさんはチョコブラウニー。
そして私はシェリーのトライフル。
トライフルは弱い人やったら酔っ払っちゃうんちゃうかってくらい
シェリー酒が効いてましたよ
実はここに来る前にてらまちさんで時間をつぶしていた私。
マスターからおもろい店長さんやで～って聞いていたので楽しみにしていたのです。
マスターの言っていた通り、
ふわ～っとしててまった～りな店長さんでした(笑)
ここの珈琲はてらまちさんの珈琲なのですよ。
途中、マスターがコーヒー豆お届けにきてました
料理はがっつり！とは言えないですが、ちょいちょいつまみながら、
わいわいお酒を飲むっていうシチュエーションが一番合うお店やと思います
さてこの日の一番の話題は１０年後の自分。
ほんと何やってんだろう？？
きっと今年一年でまた環境が変わるやろしほんまに想像いきません
とりあえずは目の前のことからコツコツと～
まずはもうすぐの桜ですね
早起きがんばろ～。
３０９ THE CANTEEN
京都市中京区三条猪熊通西入ル御供蝶３０９
電話：075-812-0604
営業時間：11：30～23：00
定休日：木曜日
前にここのピラフが食べたくて真似て作ったことがあるけれど、→
そろそろ本物が食べたくて行ってみたら
閉まってる・・・
がっかりしつつ、その辺をウロウロして、もう一回前を通ってみると
あれ？開いてる～
ランチは１４時まで。
でもさっき通ったのは１３時過ぎ・・・？ん？？
最近ランチはやってないのかなぁ？？
ご主人がカフェのメニューを開いて持ってきてくれます。
ピラフ単品で頼もうかと思ったけど、
わざわざケーキの説明してくれはったし
この日はケーキの種類が豊富やったので、
お抹茶ミルクのケーキを頼みました
ねっとりまったりの甘いケーキに、周りのほろ苦い抹茶ソースがよく合います。
上にのってるぶぶあられのさくさく香ばしいのがおいしい
さ～てゆっくり本でも読もうかと思っていたら、
次々とお客さんが入ってきてあっという間に満席・・・
最近こんなんばっかタイミングが悪い
なんか大入の霊でも憑依してんのかな？
その後もお客さんは絶えず、またもや早く出なきゃいけない雰囲気・・・
しぶしぶお会計をしに行くと、
「お口にあいましたでしょうか？」とご主人。
とってもおいしかったです。また来ますと伝えると、
隣でケーキの仕上げをしていた奥さんもにっこり
「ありがとうございました。またお越しください
」
ちょっとがっかりしてた気持ちも
この二言で吹っ飛んでしまいました。
お店を出るときもご主人が入り口までお見送り。
ほんのちょっとした心遣い、言葉で、
また来たいと思うお店とそうでないお店って違ってくるんだろうな。
いい勉強になりました
ちなみに、これは前にたべた豆きち・スフレ・マスカルポーネ風
京都市中京区柳馬場通姉小路上る柳八幡町74-4
電話：075-213-4485
営業時間：12時30分頃～18時頃
定休日：日・祝・不定休あり
注※全席禁煙
三条あたりをウロウロしていて、小腹がすいたので
どっかでランチでも取ろうと思ってその辺をきょろきょろしてると、
こんな看板を見つけました↓
ベーグル・・・・いいじゃない
で、お店に入ってみました。
トレンドに左右されない。 何年経ってもカッコイイ。
永く使える。 そんな「ええもん」を 古い・新しいを問わず 世界各地から集めました。
というこのお店。
店内には自転車や、雑貨、服などが置かれていて、
その傍らに
ほんまに森のようなカフェ。
向こう側に自転車見えるのわかります？？
街中にこんなとこがあるなんて知らなかったぁ。
メニューは手書きでとってもかわいい
本日のベーグルサンドを頂くことにしました。
わ～ボリュームたっぷり～
がぶり！・・・とはいけないので、フォークとナイフで上品に頂きます。
付け合せのポテトが、冷凍ではなく
手づくり感満載のほくほく味がしてうれしかった
せっせと食べていると、途中で店員さんが
「マフィンの試食です。食後によろしければどうぞ」
とチョコのマフィンのかけらを持ってきてくれましたうれしい！
ガトーショコラみたいな濃厚な感じでおいしかったです
街中の穴場的なこのカフェ。
場所も便利なとこなので、また利用したいと思います
食べていたら実家の方の友達からメール。
暇やしドライブで京都まで来てるんやけど、一緒にどう？
とのこと。
特にその後用事もなかったので落ち合うことに。
そっから京都市内を車でドライブ
街中の混んでる道は嫌だというので北に向かうことに。
ついたのは雪のつもっている貴船神社。
そこで引き返せばよかったのにそのまま突っ切った私たち・・・
どんどん雪は深くなり、どんどん道は細く険しくなり
途中ほっそい登りの坂道でタイヤが雪に埋もれ動かなくなり、
後ろから車を押して脱出するというドッキドキな初体験もあり、
何度もスリップしながら、こ一時間ほどくねくね走ってようやくついた
山頂付近でみつけた看板。
やっぱし危ない道やってんね～と3人で納得
死ななくてよかった・・・
ここの雪はパウダースノーでした
下りは下りでドキドキしたものの、それまでの道よりは道幅が広く、
昔話にでてくるような風景に出会ったときは、
ちょっと安心できました。
でも結局、その内辺りは真っ暗になり、まだまだ山道は続き、
スリリングな旅はそっからまた1時間くらい続き、
国道にたどり着いた時には3人一気に緊張がとけてクタクタになってました
教訓
冬にむやみに雪山には近寄らない！！
今日はゆっくり寝れそうです
京都市中京区三条通麩屋町東入弁慶石町39番地三条TCビル2F
電話：075-212-7756
営業時間：12：00～20：00
木曜日は仕事が飛びの日なので、昼ごはんは大概外で食べます。
職場から近い二条駅周辺を開拓しようと思い、色々調べていたら
ひっかかったここ↓
どんぶり おの亭。
店内は壁一面のカウンター席のみというこじんまりしたお店。
お店には私以外お客は誰もおらず、
お店の奥さんもつんとした感じでお水をもってきはったので、
ちょっと萎縮した感じになりました
たくさんの丼はほとんどが500円！
うれしいですねぇ
私が頼んだのはコチラ
洋風親子丼 500円
親子丼っていうより、オムライスですね。
ふわっふわ卵にデミグラスソース。
ご飯は白ご飯やけど、その上にケチャップがかけられてました。
デミグラスソースはスーパーで買ってくるパックのソースの味と
なんとな～く同じような味がしたけど、
500円でこれはおいしい
結構ボリュームもあるし満腹満足
「おいしかったです～」とお会計時に言うと、
最初は愛想のなかった奥さんにも笑顔が見え、ほっとしました
ここはお持ち帰りもできるらしく、お持ち帰りメニューも頂いちゃいました。
職場に持ち帰ったら、今度お弁当もってこれなかった日は
ここのお持ち帰りを利用しようって話になりました。
今度は気になる海鮮イタリアン丼を食べてみたいと思います。
おの亭
京都府上京区千本通下立売下ル小山町902
電話：075-812-0435
営業時間：11:00～14:00
17:00～22:30
定休日：月曜日
またまたgobaaanで気になってたパン屋さんに行ってみました。
壬生寺の近くにある
マンハッタン。
むか～しながらの地域密着型パン屋さんみたいな感じ。
入り口にはアイスも売ってましたよ。
目的のパンは奥のほう、
あんバタ １４5円
gobaaanでは１３５円くらいって書かれてたけど、値上げしたのかな？
手前はおいしそやったのでついでに買ったマヨネーズパン ８０円(安っ！！)
マヨネーズパンはFlip up!のマヨネーズと同じような感じ、
やけど生地はFlip up!よりちょっと固め。
うちのお父さん、お母さんが好きそうな味でした。
今度実家帰る時に買って帰ろうかな・・・。
さて肝心のあんバタですが、
中には一面あんこと上面にバター
バターはたっぷり塗られてるけど全くくどくないです。
あんこは上品な京都らしい味。
フランスパン生地は硬くもなく、かといって柔らかすぎず、
サクッと噛み切れるちょ～どいい塩梅
これ、はまってしまいそうです
もともと餡子とマーガリンのパン好きやけど、
この食感と甘さとコクがたまらなぃ
自転車ですぐやし、また買いに行きたいと思います。
ちなみに焼きたてを食べたい方、
あんバタの焼き上がり時間は１１：３０だそうですよ
マンハッタン
京都府京都市中京区高辻通千本東入ル壬生辻町18
電話：075-801-4507
営業時間：7：00～20：00
定休日：月曜休
この時期の、北野天満宮はお願い事をする人でいっぱい。
その近くの細い路地にある町屋カフェ
ひだまり。
なんとなく町屋の雰囲気でまったりしたいな～と思い、立ち寄りました。
ただいま～って言いたくなるような空間です。
２席あるコタツの席は残念ながらうまっていたので、
あったかいストーブの傍の席に。
この日のランチメニューは
だいこんときのこの和風カレー ５００円
or
かぼちゃと豆サンのクリームシチュー ６００円
カレーもよかったけど、なんとなく大根よりもカボチャな気分やったので、
シチューを注文しました。
この雰囲気で６００円はかなりうれしい
ホーロー鍋であつあつ。
かぼちゃはこんなにでっかくてゴロゴロ。
でもちゃんと柔かかったです
豆乳も入っていて、ハーブ(ローズマリーかなぁ？)がいい具合に
味のアクセントになってました。
シチューはパンかご飯か選べたんですが、私はご飯にしました。
ゆっくりしたかったんですが、
次から次にお客さんが入ってきて、すぐに席は満席。
さらに人が入ってきて、待ちがでるほど
私より先に入っていた２人組がいたんですが、
全く出ようとする気配を見せなかったので、
なんとな～く私が早く出なきゃいけない感じがして、
いそいでシチューを掻き込んだら、ちょっと胸につっかえた感じになりました
店を出る前にレジで言われた
「ありがとうございます」に
なんとなくいろんな意味が含まれてる感じがしました
今度行った時はもっとゆっくりのんびり読書でもしたいな～
ひだまり
京都市上京区五辻通六軒町西入ル溝前町100-99
電話：075-465-1330
営業時間：10：00〜夕暮れ(18：00)
定休日：不定休
今宮神社の東門を出たところに
向かい合っている、「いち和」と「かざりや」
どちらもあぶり餅のお店。
あぶり餅とは、きな粉をまぶした小さなお餅を、
竹串に刺して炭火であぶった後、白味噌の甘だれをかけた餅菓子。
店頭で炭火で焼かれています。
どっちのお店も日本で最も古い和菓子屋と言われているんだとか。
私が入ったのは
いち和(正式名は一文字屋和輔)
創業は長保2年なんだとか
この日は晴れたりいきなり雪が降ってきたりで、
自転車のハンドルを握ってた手は手袋してても
寒さで真っ赤っ赤！感覚がほぼなくなってました
しもやけにならへんかちょっと心配。
ストーブのたかれた座敷はとても暖かく、
あぶり餅が出きるまでずっと手をかざしてました。
焼きあがったころには手の感覚もすっかり戻ってました。
あぶり餅15本 500円は
とろ～っとした白味噌たれと香ばしいきなこの風味がやっぱしおいしい
１５本！？てびっくりされる方もいらっしゃるかもですが、
お餅は小ぶりやし、おいしいのでペロッと平らげられますよ
雪が落ち着くまでほっこりさせていただきました。
過去に疫病が蔓延した時には、あぶり餅を人々に振舞ったとも言われていて
あぶり餅に使われている竹串には、
今宮神社に奉納された斎串（いぐし）を使っていて、
病気平癒や厄除けの御利益があると伝えられています。
お隣のかざりやのあぶり餅も食べたことがあるのですが、
あまり味に変わりはないものの、
なんとな～く、いち和のほうが私は好きです。
いち和のほうが味がまったりで、かざりやはあっさり・・・なような気がする・・・？？
こればっかりは好みの問題ですね。
さぁこれでしばらく病気しないぞ～
いち和
京都市北区紫野今宮庁６９
電話：075－492-6852
営業時間：10：00～17：00
定休日：水曜日
金閣寺の帰りにある目的で立ち寄った今宮神社。
今宮神社は、本社には大己貴命・事代主命・奇稲田姫命、
疫神社には素盞嗚尊を祀っていて、別名、紫野神社とも言います。
毎年行われる「やすらい祭り」は疫病除けの祭で、
行列の花傘の下に入ると病気にかからないといわれています。
この祭りは、太秦の牛祭・鞍馬の火祭 とともに京都三奇祭の一つだそうです。
境内には手のひらで軽く三度叩いて持ち上げると重くなり、
次に願いを込めて三度撫でて持ち上げ、軽くなると願いがかなうという
「阿呆賢（あほけん）さん」と呼ばれる石があります。
行った際にはぜひ試してみてください。
今回私はパスで・・・
また誰かと一緒に行った時にやってみたいと思います
さて参拝が終わったら本来の目的へ！→
