ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

首都だった“黄金の環“の街を歩く

2016-06-05 03:17:51 | ロシア

2016年5月6日(金)~5月7日(土)

ウラジーミルは、モスクワ北東に環状に連なる古都群“黄金の環”の代表的な街であり、12世紀にはウラジーミル・スーズダリ公国の首都が置かれたが、13世紀にはモンゴル軍によって破壊された。

メインストリート。中央に黄金の門が見える。

12世紀に作られた“黄金の門“が見える。世界遺産に登録されている。

城壁の名残の土塁から見た街並み。

英語が併記されている標識は今まで訪れた街では見かけなった。

桜のような花がきれいだったので写真を撮っていたら、家からオジサンがたまたま出てきた。

ウスペンスキー大聖堂前にいた移動コーヒー。  

 ウスペンスキー大聖堂。石灰岩を使って建てられ、以降のロシアの教会建築の模範となった。世界遺産に登録されている。

 

ウスペンスキー大聖堂の南側を見るとロシアの大地が拡がる。

 他の教会からウスペンスキー大聖堂を望む。

 

 

 

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黄金の環の癒しのリゾート

2016-06-01 22:16:37 | ロシア

2016年5月5日(木)~5月6日(金)

 スーズダリーは、モスクワ北東部に環状に連なる古都群“黄金の環”の小さな田舎街。宿泊したB&Bは、街はずれで観光客があまりいないが、すぐ裏に映画のロケ地とリゾート宿泊施設があり癒し感満載だった。

宿泊したB&Bの前の道路。街の中心部から徒歩30分以上はかかる。

B&Bの4~5軒隣の家の前にいたヤギ。

B&Bの近くにある玉ネギ型が特徴のロシア正教の教会がある。B&Bの近くにもう1つ教会があり、スーズダリーは人口12,000人もいかない。街の規模としては教会密度が高い。 

 街路樹が白樺の並木。

B&Bのベランダから見た風景。木造の歴史的建造物かと思っていたら、リゾート宿泊施設になっている。この裏には映画のロケ地となっていて風車、牛舎、農民の家などある。

ログハウスの煙突から煙が出ていたが、ポカポカとした暖かい日だったので、サウナのための煙かと推測。

リゾート内のログハウスと池。風車の所は有名な映画のロケ地であるが、セットで作られたものか、もともとあったものをロケで利用したのか不明。

白樺並木の間からロケ地の建物。ロケ地の建物は、営業開始前だったためか、オジサンがタダで入れてくれた。

 池の向こうはロケ地。

 

 

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