祝日がない6月に、6月2日は横浜では学校が休校になることで開港記念日という存在を知った。小さな漁村の横浜が開港により大きな街へと発展した。ということで今回は世界の港を過去写真からUPします。
(2002年8月)
【オランダ:フォーレンダム】
アイセル湖に面した小さな漁港。家族旅行で訪れ、ニシンのハンバーガーやウナギの燻製のハンバーガーを食べたことを思い出す。
(2007年1月)
【エジプト:アレキサンドリア】
ほとんどが砂漠気候のエジプトにあり、地中海に面したヨーロッパ風のオシャレな港町。
(2007年8月)
【北朝鮮:新義州】
中国の丹東を訪れた時、鴨緑江の対岸にある北朝鮮の新義州の港まで、観光船で接近してくれる。錆た舟がたくさんあり、住居や軍人もはっきりとわかる。北朝鮮の船から石を投げつけられたにはビックリ。
(2009年1月)
【マレーシア:メヌンバック】
ブルネイからコタ・キナバルに戻る最終の船に乗り遅れ、大廻りとなるがメヌンバック経由の船があることがわかりここに来た。翌日に予約したの飛行機や旅行予定がすべてパーになるところだった。
(2009年5月)
【ニュージーランド:オークランド】
デポンポートのフェリーターミナルから望むオークランド。オークランドは“シティ・オブ・セイルズ”と言われるだけあり、ヨットが多い。
(2009年8月)
【ノルウェー:ベルゲン】
ドイツのハンザ商人によって発展した。フィヨルドに面して街が発達しているので山の斜面にもたくさん家がある坂の港町。
(2009年8月)
【ノルウェー:トロムソ】
北極圏に位置し、フィヨルドの島にある美しい街。8月なのに雪山が見れ、白夜も体験した。冬にはオーロラが見れる。
(2009年11月)
【大韓民国:釜山】
初めて訪れた海外の地が釜山だった。この街で、文化の違いに興味を持ち、関釜フェリーで何度も訪れたが、この写真の訪問以降、釜山どころか韓国を訪れてない。港は活気があり、たくさんの船が停泊し、屋台や露天商、市場があり歩きまわるだけでも面白い。市場に行けば新鮮な魚を刺身で食べれる。
(2010年1月)
【中国:三亜(海南島)】
高台から見た三亜港。中国のハワイとも呼ばれる島で椰子が生い茂り、美しいビーチがある。
(2010年6月)
【モロッコ:タンジェ】
ジブラルタル海峡に面しているタンジェ港のサンライズ。スペイン行のフェリー(写真)が発着する。