2011.09.21(水)
シシャモは、北海道太平洋沿岸でしか獲れない魚で、一般的に全国のスーパーで販売されているシシャモは“カラフトシシャモ”と言って魚体は似ているが、種類が違い、風味、食感も本物とは違う。本物のシシャモの産地がむかわ町鵡川地区(旧鵡川町)でシシャモ専門店がたくさんあり、町をひと歩きした後、本シシャモを朝食とした。
原野を流れる川と野花。この川もシシャモが遡上するのかな?
北海道らしい住宅。
JR鵡川駅。駅舎にシシャモ伝説が掲示されている。
路面にはシシャモのモザイク。
シシャモ通り
シシャモ通りにあるシシャモ専門店。この店はノーベル賞を受賞した北海道大学教授の実弟の店。
町のいろんな所でノーベル賞を祝う看板や横断幕等を見かけた。
本シシャモにメシ、味噌汁で朝食。メニューにはシシャモの握り寿司などがあった。
値段はこんな感じ。
2011.09.20(火)
室蘭は新日本製鉄、日本製鋼所等の鉄鋼業で栄えた町であり、洞爺湖方面から市街地に入った時、工場の夜景がきれいだった。湾内の室蘭港にはたくさん石油タンクがあるが、外海は大自然が作った断崖や奇岩の海岸が広がる。
白鳥大橋。市街地に入る時、この橋を渡って入る。
白鳥大橋の背後に左から有珠山、昭和新山、羊蹄山が見える。
撮れなかったが市街地に入る時みた、工場の夜景がきれいだった。
室蘭湾に入口にある大黒島。
トッカリショ。アイヌ語でアザラシの岩という意。太平洋側は、断崖絶壁、奇岩が続く。
トッカリショを背景に咲く花。
トッカリショと反対方向の断崖絶壁。
ススキとローソク岩
マスイチ。語源はアイヌ語でウミネコの家という意味。
マスイチに咲いていたリンドウ。