ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

十勝ワインの町を歩く

2011-10-13 19:22:29 | 北海道

2011.09.22(木)

池田町は十勝平野にあり、町営でブドウを栽培し、町営でワインを造り、“十勝ワイン”というブランドを築いた。

JR池田駅の横にあるモニュメント。

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JR池田駅前。十勝ワインの専門店がある。

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JR池田駅周辺が町の中心部。住所の表示がブドウの吊り下げ板。

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ワイン城(町営のワイン工場)に通じる道路。並木が整然としている。

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ワイン城からの展望。

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ワイン醸造のタンク

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ワイン城で栽培されているブドウ

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池田町を歩き終え、次の町に移動中に池田郊外でヒマワリ畑を発見。この時期、北海道で夏の花であるヒマワリが見れるとはびっくり。

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海と牧場の地を往く

2011-10-12 21:17:49 | 北海道

2011.09.21(水)

日高町からえりもまでの国道は、右に太平洋が望め昆布の産地として知られ、左に牧場があり“競走馬のふるさと”として知られる。そして日高山脈の突端には襟裳岬となっていて風が強く荒涼した風景が広がっていた。

新冠町の牧場。かつて活躍した名馬が血統を残しつつ過ごしている牧場がたくさんある。

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新ひだか町の三石海浜公園から見た日高山脈と牧場。

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国道を挟んで海がある。

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砂浜の手前の草原のタンポポの綿毛

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襟裳岬の近くの漁港。台風の影響で風雨が強く寒かった。

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凍えそうなカモメ見つめ撮っていました。

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襟裳岬付近の海岸。冬の荒海という感じだった。

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襟裳岬。何もない秋です。

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シシャモの町を歩く

2011-10-11 19:42:31 | 北海道

2011.09.21(水)

シシャモは、北海道太平洋沿岸でしか獲れない魚で、一般的に全国のスーパーで販売されているシシャモは“カラフトシシャモ”と言って魚体は似ているが、種類が違い、風味、食感も本物とは違う。本物のシシャモの産地がむかわ町鵡川地区(旧鵡川町)でシシャモ専門店がたくさんあり、町をひと歩きした後、本シシャモを朝食とした。

原野を流れる川と野花。この川もシシャモが遡上するのかな?

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北海道らしい住宅。

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JR鵡川駅。駅舎にシシャモ伝説が掲示されている。

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路面にはシシャモのモザイク。

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シシャモ通り

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シシャモ通りにあるシシャモ専門店。この店はノーベル賞を受賞した北海道大学教授の実弟の店。

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町のいろんな所でノーベル賞を祝う看板や横断幕等を見かけた。

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本シシャモにメシ、味噌汁で朝食。メニューにはシシャモの握り寿司などがあった。

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  値段はこんな感じ。

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地獄の町を歩く

2011-10-06 18:48:18 | 北海道

2011.09.20(火)

ドリフターズの“いい湯だな”で、その存在を小学生の時から知っていた登別は、別府や雲仙のように地獄があり、煙がモクモクと立ち上り、街の中に鬼がたくさんいて硫黄臭く、間欠泉もある。

JR登別駅。

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駅を出ると鬼が迎えてくれる。

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JR登別駅前の通り。湯煙もないし、土産物屋もなく温泉街の雰囲気はなくガッカリした。

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登別温泉街は、JR登別駅から6kmのところにあった。

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温泉街にはいろんな鬼がいっぱいいた。

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共同浴場。硫黄臭い白い湯だった。いい湯だったがタオルが硫黄臭くなった。

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地獄谷。温泉街の奥にある。噴火でできた爆裂火口の跡で硫黄臭い煙が立ちこめる。

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風光明媚な鉄の町

2011-10-04 20:50:05 | 北海道

2011.09.20(火)

室蘭は新日本製鉄、日本製鋼所等の鉄鋼業で栄えた町であり、洞爺湖方面から市街地に入った時、工場の夜景がきれいだった。湾内の室蘭港にはたくさん石油タンクがあるが、外海は大自然が作った断崖や奇岩の海岸が広がる。

白鳥大橋。市街地に入る時、この橋を渡って入る。

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白鳥大橋の背後に左から有珠山、昭和新山、羊蹄山が見える。

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撮れなかったが市街地に入る時みた、工場の夜景がきれいだった。

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室蘭湾に入口にある大黒島。

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トッカリショ。アイヌ語でアザラシの岩という意。太平洋側は、断崖絶壁、奇岩が続く。

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トッカリショを背景に咲く花。

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トッカリショと反対方向の断崖絶壁。

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ススキとローソク岩

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マスイチ。語源はアイヌ語でウミネコの家という意味。

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マスイチに咲いていたリンドウ。

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