ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

鳥葬が行われる桃源郷を歩く

2014-08-16 23:39:30 | 中国

2014.07.18(金)

四川省と甘粛省に跨る小さな街“郎木寺”は、東洋のスイスなどと呼ばれる桃源郷であるが、鳥葬などのチベット独特の文化が残る地域である。

郎木寺のメインストリート。標高3300mにあり周りを美しい山に囲まれている。バスでこの街に来る時山を越えてきたが、最高地点は4000m以上あったのではと思っている。

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四川省側のゴンバ。郎木寺は四川省と甘粛省に跨っている街であり、四川省側と甘粛省側にゴンバがある。

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甘粛省側のゴンバ。

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ヤクの頭蓋骨を飾っている。

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高台からの風景。鳥葬台(ハゲワシに遺体を食べてもらうという葬儀の遺体置き場)が街からタクシーで1時間くらいかかり、標高が高いところにあると聞いたので、、高山病等の不安があり、行くことを断念した。

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街の郊外の集落まで歩いてみた。

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タルチョ(チベット仏教の祈祷旗)を掲げた家や屋根に石を置いた家など独特である。

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