ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

国体・オリンピックで使用された運動公園を歩く

2016-12-25 02:14:04 | 横浜市

2016年11月23日(水)

 三ッ沢公園(横浜市)は、陸上競技場、球技場、テニスコート、馬術場など総合運動公園になっていて、1955年神奈川国体のメイン会場として、1964年東京オリンピックのサッカー会場として使用された。

三沢公園。横浜駅から2Kmなので、行きはバスを使ったが、帰りは歩いて横浜駅まで行った。

「市民スポーツの父」と呼ばれる平沼亮三の像。慶応の4番打者、日本陸連の初代理事長、オリンピック選手団団長、神奈川国体の時は76歳にして炬火の最終ランナーを勤めた。横浜市長にもなった。

球技場。1955年に国体の時、建設され、東京オリンピックのサッカー会場として使用され、現在はJリーグの試合や高校サッカーの会場として使用される。

テニスコート。

 陸上競技場。

 

三ッ沢公園は高台にあり、同じ横浜市内の運動公園である保土ヶ谷公園のように、 きれいな紅葉(黄葉)があると思って訪れたが・・・

 

競技施設では最も紅葉(黄葉)が多いのが、補助グランド。

三ッ沢公園の隣にある小さな公園の紅葉(黄葉)が最もきれいだった。 


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