ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

2500年前の都の遺跡を歩く

2011-01-08 21:51:27 | スリランカ

2010.12.26(日)

アヌラーダプラはインドから仏教が伝来された地で、仏教文化とともに発展し、ダーガバ(仏塔)がたくさんある。仏教はここからスリランカ全国、そして東南アジアなど世界へ広がった。

イスルムニヤ精舎の岩肌の彫刻。

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本堂の中の大きな涅槃仏。

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岩の上にある小さな涅槃仏

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ルワンウェリ・サーヤ大塔。このダーガバ(仏塔)は高さは55m。紀元前2世紀に建設が始まった。

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ターガバの前には象の像がたくさん。

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ターガバの前で祈る人々

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大きなターガバと小さなターガバ、そしてアリのように小さく見える人

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ターガバのまわりにあるブッタ

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アバヤギリ大塔。かつてスリランカの大乗仏教の総本山。

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何かしらの建造物があったことがわかる。このような遺跡がかなりの面積でアバヤギリ大塔の一帯にあった。

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4 コメント

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スリランカだんたんですね!すごい!仏教文化です... (しげちゃん)
2011-01-08 23:28:14
ターガバって日本でいうと「お寺」みたいなものですか?「ぞう」の像もすごいですね。
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「ぞうさんがいっぱ~い」と3歳の娘にも好評だっ... (つかちゃん)
2011-01-09 17:33:20
「ぞうさんがいっぱ~い」と3歳の娘にも好評だった「象の像」でした。象さんはダーガバを守っているのでしょうか・・?
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相変わらず写真が綺麗ですね。 (伸ちゃん)
2011-01-09 19:14:02
一枚目と象の写真の構図が凄くいいです。スナップショットではなく、写真と言う感じがします。
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みなさん、コメントありがとう!! (たびんちゅう)
2011-01-09 22:22:04
(しげちゃん)ダーガバは仏塔です。日本にはあまりないが、ミャンマーではパゴダ、ネパールではストゥーパーなどといいます。スリランカはフレンドリーで楽しかったです。
(つかちゃん)象さんはダーガバの基礎の部分にいますので多分守り神みたいな役割だと思います。
(伸ちゃん)1枚目の写真は高いところの岩肌に彫られたものでフェンスの隙間からカメラを出して撮ったもので、構図をかなり意識していましたので、いい評価をもらえてうれしいです。
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