2010.12.26(日)
アヌラーダプラはインドから仏教が伝来された地で、仏教文化とともに発展し、ダーガバ(仏塔)がたくさんある。仏教はここからスリランカ全国、そして東南アジアなど世界へ広がった。
イスルムニヤ精舎の岩肌の彫刻。
本堂の中の大きな涅槃仏。
岩の上にある小さな涅槃仏
ルワンウェリ・サーヤ大塔。このダーガバ(仏塔)は高さは55m。紀元前2世紀に建設が始まった。
ターガバの前には象の像がたくさん。
ターガバの前で祈る人々
大きなターガバと小さなターガバ、そしてアリのように小さく見える人
ターガバのまわりにあるブッタ
アバヤギリ大塔。かつてスリランカの大乗仏教の総本山。
何かしらの建造物があったことがわかる。このような遺跡がかなりの面積でアバヤギリ大塔の一帯にあった。
(つかちゃん)象さんはダーガバの基礎の部分にいますので多分守り神みたいな役割だと思います。
(伸ちゃん)1枚目の写真は高いところの岩肌に彫られたものでフェンスの隙間からカメラを出して撮ったもので、構図をかなり意識していましたので、いい評価をもらえてうれしいです。