2017年1月29日(日)
玉造温泉(島根県松江市)は、大国主命と一緒に国造りをした、少彦名命が発見した温泉で「神湯」と呼ばれる。"めのう"の産地が近くにあり、勾玉が造られ、出雲という土地柄もあり神々集う温泉でもある。
玉造温泉街の桜並木。宍道湖畔から数キロ、山側に入ったところにある。昔何回かは訪れたが、こんなに情緒がある温泉街だったかなぁという感じで、なかなかいいところであった。
苔むした古木の桜並木が続いている。
勾玉を取り入れた橋。温泉街に玉湯川が流れ、やたら橋が多い。メノウの産地であり勾玉を造っていた。
勾玉橋。 橋の4コーナーすべてにこれと同じ勾玉がある。
神様のオブジェ。温泉街にこのようなオブジェがたくさんある。
ヤマタノオロチを退治する神話のオブジェ。
神様オブジェの横にある足湯。
玉湯川のすぐ横の足湯。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます