ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

隣国にある世界遺産の奇岩群に似た村を歩く

2018-06-17 00:32:05 | イラン

2018年5月3日(木)

キャンドヴァーン村は、タブリーズの南50kmのところにある。トルコのカッパドキアに似たような奇岩が林立していて、奇岩を利用した住居がたくさん集まり、村が形成されている。

タブリーズからキャンドヴァーン村へ行く途中の風景。山を超えて行く。

 イランの風景と思えないような風景。

 キャンドヴァーン村。以前訪れたカッパドキアに似てるとわかっていたが、やはりこの村の景色には感動させられた。

 

 イラン国内からの観光客が多い。イラン人はテントやシートでピクニック的に食事をしているファミリーを多く見かけた。

 村の子供に写真を撮ってくれとせがまれた。その後、歩いていたら、若い美人女性2人から一緒に写真を撮りたいと依頼され、内心デレデレしながら撮った。イランではこういうことがシバシバあった。

 

 鶏が放し飼いにされている農村でよく見かける風景。階段にはロバの糞もたくさん落ちていて、踏まないよう注意をはらって歩いた。

 

 写真左下の女性もかなり美人。

 中腹くらいのところまで登れる。

 

 


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