2014年10月12日(日)
大田原市黒羽町(旧黒羽町)は、那珂川上流に位置する城下町。蔵造りの家が残り、芭蕉が長期滞在した街。那珂川で獲れた鮎を料理の専門店が目に付いた。
黒羽の街並。「奥の細道」の旅において、芭蕉が最も長く滞在した街。14日間この町に滞在。
栃木県は大谷石の産地であり、石蔵をよく見かける。
足利銀行黒羽支店。明治30年に建てられた国の有形文化財。
昔ながらの畳屋。
昔ながらの洋館。
那珂川にかかる橋。
那珂川は鮎の漁獲高日本一ということで“那珂川あゆ街道”と名乗り、黒羽はその中心の街。鮎関係の店が多い。
天然鮎。1本500円のものは子持ちで食べ応えがあった。
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