ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

芭蕉が長期滞在した鮎料理の街を歩く

2014-11-09 00:32:08 | 栃木県

2014年10月12日(日)

大田原市黒羽町(旧黒羽町)は、那珂川上流に位置する城下町。蔵造りの家が残り、芭蕉が長期滞在した街。那珂川で獲れた鮎を料理の専門店が目に付いた。

黒羽の街並。「奥の細道」の旅において、芭蕉が最も長く滞在した街。14日間この町に滞在。

 栃木県は大谷石の産地であり、石蔵をよく見かける。

  足利銀行黒羽支店。明治30年に建てられた国の有形文化財。

 昔ながらの畳屋。

 昔ながらの洋館。

 那珂川にかかる橋。

 那珂川は鮎の漁獲高日本一ということで“那珂川あゆ街道”と名乗り、黒羽はその中心の街。鮎関係の店が多い。

 

 天然鮎。1本500円のものは子持ちで食べ応えがあった。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 御用邸がある街にある薬湯の... | トップ | 弓の名手の里を歩く »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

栃木県」カテゴリの最新記事