ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

平安末期の磨崖仏&絶景の山岳道からアクセスする湧水群

2022-05-12 01:25:08 | 大分県

2022年4月16日(土)~2022年4月17日(日)

熊野磨崖仏(大分県豊後高田市)は、平安時代末期に作られた日本最大級の磨崖仏。男池園地(大分県由布市)は、やまなみハイウェイから入ったところにある湧水群。

 

熊野磨崖仏入口付近の売店。拝観料を払い、20分程度登山することになる。無料の杖が置いてあった。

かなり急な階段を登っていく。

不動明王像。写真右にはちょっとだけ大日如来像が写っている。

不動明王像。ここから少し登ると熊野神社がある。

別府と阿蘇を結ぶ県道の通称「やまなみハイウェイ」から由布岳の眺望。道路の下には湯布院の街並みがある。

やまなみハイウェイのサイロがある牧場(写真左)でソフトクリームを購入した付近の風景。

男池園地。前日、別府に北九州在住の大分出身の友人が来てくれ、3人で10数年ぶりに飲んだ時、ここの話が出た。やまなみハイウェイを久しぶりにドライブしたかったし、一緒に旅をしてる大分県初訪問の友人から湯布院を通りたいとリクエストもあったので、ここに訪れた。

男池園地。九重連山の黒岳の原生林の湧水で、日本名水百選に選ばれている。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« サンドイッチ型城下町を歩く | トップ | 温泉源泉数と湧出量日本一の... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

大分県」カテゴリの最新記事