ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

“巨人の星“誕生の地を歩く

2018-09-01 00:24:48 | 東京都

2018年8月26日(日)

 東京都荒川区町屋は、東京メトロ、京成、都電が走る東京の下町。小学校の時から愛読した“巨人の星“の星一家が暮らしていた街。現代版“巨人の星“カープの鈴木誠也選手もこの街で親子で野球に取り組んだ

京成町屋駅。ひょんな話から、大のカープファンの息子たちと話しをしていて、鈴木誠也選手が町屋出身であり一徹と飛雄馬みたいな親子だったことと星一家も町屋ということを知った。

 京成町屋駅の近くに都電荒川線町屋駅(写真)、東京メトロ千代田線町屋駅がある。

 町屋駅前のメインストリートである尾竹橋通り。星一家が暮らしていたような街のイメージは全く感じない。

 尾竹橋通りを歩いてると昭和感が残る店がチラホラあった。

 

 尾竹通りをずっと歩いて行くと隅田川にかかる尾竹橋がある。橋の向こうは足立区。

 尾竹橋から振り返ると荒川区側。

 尾竹橋通りから路地に入ったら“どぜう(どじょう)屋“を発見。浅草のどぜう屋以来初めてどぜう屋を見た。

 町屋は実際には一丁目から八丁目までしかなく、星一家の住所は架空の九丁目なので、近くに来た気になるため八丁目に来たかった。

 一徹が卓袱台をひっくり返したり、壁の穴に飛雄馬がボールを通したりした星一家が暮らす長屋の雰囲気を味わいたく路地をいろいろ歩いた。平屋の長屋は見かけなかった。


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