昭和のシンボルタワー周辺を歩く

2017年12月2日（土）

 東京タワーは、昭和33年に高さ333ｍ東京都港区に開業。スカイツリーに抜かれるまで長きにわたり自立式鉄塔として日本一の高さで、昭和のシンボルでもあり、東京のシンボルでもある。

東京ミッドタウン。六本木にあるホテル、文化施設、ショップ、レストランなどの複合商業施設。ビルに囲まれた広場に鮮やかな紅葉があった。

 

 

 六本木交差点の"奏でる乙女"像。戦争で焼け野原となった六本木の区画整理と道路拡張工事が完了後、しばらくして設置された。六本木の復興と平和のシンボルとのこと。

六本木交差点の街路樹の銀杏の黄葉が夕陽に照らされてきれいだった。

 

 東京タワー。近くにくると迫力がある。東京タワーは自立式鉄塔では日本一だったが、支線式鉄塔が長崎県対馬にあり、それが解体されるまでは塔の日本一ではなかった。

芝公園から見たライトアップされた東京タワー。

芝公園の紅葉も良かったが薄暗くなり、紅葉が映えない。