イカスモン

日々の中で見つけたイカしたモノやコトの記録です。

仕事で歩く原宿4

2006-09-28 02:12:32 | 街、散歩

最近、森山大道氏の写真集ではなく文章本を読んでいます。
やはり、書いてあることがいいですねー
写真はあたりまえですが文章も刺激になります。
「自己表現者はわがままになれ、、」「たくさん撮ることは褒められるべきこと、、」などなどなど、、、写真以外のクリエーティブな仕事全般にも通じる話だと思いますよ。
写真家の写真集以外の本がおもしろいなんて思いもよりませんでした。

ちなみに本は「昼の学校 夜の学校」「写真との対話、そして写真から/写真へ」の2冊です。

GR DIGITALで撮っていじっています。


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2 コメント

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Unknown (Kousuke)
2006-09-28 02:30:20
森山大道さんの写真は刺激的ですが、文章の方はさらに刺激的で、僕は写真よりも文章の方に影響を受けました。

表現の本質というのがどういうことなのか、写真ってどういうものなのか専門学校時代に出会いとても考えさせられました。

大道さんの「過去は常に新しく、未来は常に懐かしい」という本がお勧めです。

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Unknown (イカスモン)
2006-09-29 00:09:20
Kousukeさん

森山大道さんは写真を撮るために生まれてきた人間なんだと思いました。カメラへの執着がないのもイカしていると思います。自分の感性や頭の中を印画紙に念写している感じがしました。撮る行為と焼く行為が同一線上にあるというのが自分にはとても入りこめない範疇だと思いました。

「自分を持て、そして行動しろ」と言われた気がしました。

「過去は常に新しく、未来は常に懐かしい」読んでみます。

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