イカスモン

日々の中で見つけたイカしたモノやコトの記録です。

イカす黒犬(田中長徳先生に目撃された犬)

2007-10-08 19:54:17 | デブシロ

いつも「月刊デブシロ」を見てくださっている田中長徳先生の7日の日記に「デブシロ遭遇記」がのっています。
先生が「日本路地裏学会デブシロ調査団」として公式にデブシロに
会いに行った一部始終が詳細に記述されています。
イカした先生とのツーショット写真とデブシロポートレートもあり、
デブシロ専属カメラマンであるイカスモンとしても大変な名誉です。
これを記念して先生と面会した10月6日を「デブシロの日」とよびたいと思います。

当日、デブシロと遭遇する前に目撃されたと思われる黒犬の写真を載せておきます。

「ところが、そのポイントには白い肥った白猫ではなく、黒いやせ気味の黒犬がベッドにお昼寝している。」
(先生の「KCチョートクカメラ日記」より)

イカす北斗星

2007-10-08 18:41:39 | 乗り物

昨日の自転車散歩の帰り道、赤羽周辺で出くわした踏み切りで
開くのを待っていたら反対側でカメラを持ってうろうろしている方を発見、、
(写真左、踏み切り横の方)
さては鉄道マニアの方が何かを待っているのではと、こちらもGRDを構えたら、
ちょうど写真の北斗星が走ってきました。
たしかにこちらからだと逆光で車体が陰になります。
向こうの方が撮影にはいいですね、、

詳しいことは知りませんが北斗星は「イカす寝台車」ですね、
札幌まで行っていたような、、

これが走り去った後、鉄道カメラマンの方は京浜東北線には目もくれず
走ってどこかに行ってしまいました。次の撮影スポットに移動したのでしょう。
この踏み切り結局開かずの踏み切りだったのでもと来た道を戻りました。

イカす構造体の自転車

2007-10-08 12:13:30 | 自転車

写真の自転車は「イカす小径車」モールトンです。
小径車の代名詞でもあり、自転車セレブご用達感のある高級車です。
特徴は製作に手間のかかりそうな細かいパイプでできたフレーム構造体でしょうか、、
いかにもイギリス人が好きそうな洒落がきいた自転車です。

手間のかかり具合ですが実際注文から完成までかなり時間がかかるらしいですね、
最高級なバージョンは少ない職人さんがモールトン家の住居にもなっているお城の中の工房で残業なしでこつこつ作っているらしいです。(納期がかかる理由)
完成車価格で100万円は軽く越すのでこれでもやっていけるのでしょう、、

あまり早そうに見えませんが自転車速度世界記録を保持しているらしいです。
もちろんノーマルじゃないでしょうけど、、
リアサスペンションも名車ミニからヒントを得たゴムサスを採用しています。
などと薀蓄を並べると欲しくなってくる人もいるでしょうね、、

職人さん手作りの最高級フレーム60万円~100万円以上します。
廉価版はライセンスを受けたメーカーで作られるのでもう少しお手軽です。
(とはいえ完成車30万円ぐらいする)
この薀蓄満載な自転車の廉価版を乗るというのは薀蓄のほとんどを享受できないような感じもします。(お城で作ってなきゃだめ、みたいな、、)

自転車好きの間でもこのモールトンに対する評価は賛否2分しているらしいです。
自分はどっちでもいい感じです。
たぶん、この価格出すならイタリア製の最高級ロードレーサーを買ってしまうでしょうね、、
(もちろん買えません)

イカす構造体

2007-10-08 11:10:55 | 建築、鉄塔

勝鬨橋の上面部分のフレームです。
L字鋼とT字鋼をトラスに組んでいます。
合理的に強度を出すための基本ですね、、
自転車も同じくパイプによるトラス構造です。
パイプの場合は接続の難しさとコスト高で
大きなもには向かないのかもしれません。
逆にL字鋼やT字鋼で自転車作ると面白いかもしれませんね。

イカす東京ポタリング

2007-10-08 00:14:32 | 街、散歩

今日の自転車散歩はめずらしく東京中心、皇居を目指してスタートしました。
朝8:00家を出発して→皇居→銀座→勝鬨橋→月島→佃→深川→葛西橋と
東京ウオーターフロント?をめぐり葛西橋からいつもの荒川サイクリングロードに入り帰路につきました。
月島、佃あたりは田中長徳先生のアジトがありますねー(たぶん)
もんじゃ風な下町情緒と超高層マンションの先進都市感が共存するイカしたところですね、、

ちょこちょこ寄り道して60kmコースです。時間にして3時間ぐらいですかね、、
街中もサイクリングロードでも涼しくなったせいかたくさんの方が走っていました。
なんか流行っているみたいです、、

11:00過ぎには帰宅、午後は別用に出かけました。
朝出かけると1日が長くて有意義です。
自転車乗りに行かなかったら「サンデージャポン」が始まるまで寝ていたかも、、
おすすめです朝の自転車乗り。