ISO148(AUTO) -0.3 マクロ
発売日に事務所で購入したCaplioR5を週末借りて撮影してみました。
色はリコーらしくない赤がイカしていると思ったのですが取材などに使う備品で購入なのでスタッフの意見でシルバーに、、残念。
シルバーのデジカメ飽きました、、これは背面が黒なのでまだいい感じです。
基本的な大きさやレイアウトはR3、R4を踏襲していますが、外装や操作ボタンなどは一新され、細かい部分の修正、改善が反映されています。
操作性はR3に慣れてますがこれでも問題はないです。すぐ慣れそうです。
変更されたズームレバー方式や位置は自分は良くなっていると思いますが感触が今ひとつです。うるさめの動作音は変わってませんね、、、残念。
画質はノイズ改善したと言っているだけあって良くなってます。
400でも自分は使えちゃいそうです。R3,4は使う気になりませんでした、、この辺は他社機などと遜色なさそうです。
色も今までより濃い目というか鮮やかに出るようです。一般には分りやすい色味です。キヤノンほどじゃないですが、、
気になる点が撮影後の確認ビューです。再生中のボケた状態のまま画面が撮影に切り替わるので撮った画像が心配になります。最長の3秒に設定してもちゃんとした画像になる前に切り替わっちゃいます。
再生で見ると撮れているのですが、これは精神的に良くないです。カメラとしても損してますよ。
店頭で撮ってみたらボケた画像を撮った印象しか残りません、、よく撮れているのに、、
リコーさん大至急ファームアップで直して欲しいです。
R3があるので個人では買いませんがちょっと欲しいですね。ちょっとの改善がけっこういい魅力になっています。
GR DIGITALのサブ(メイン?)には使えますRシリーズ。