CHESTNUTS's Living

Living・・・意味は「暮らし」
(なるべく)手作り、平穏で安心できる暮らしを目指しています・・・

新生姜のしょうゆ煮

2009-07-09 23:26:15 | ジャム・保存食
新生姜レシピ、第2弾です! 今度も私のレシピじゃないので・・・念のため

先日購入した、飛田和緒さんの本に出ていた「新生姜のしょうゆ煮」です。
ただお醤油で煮るだけの、超シンプルレシピ。


            

新生姜(作りやすい量として300g)は皮を粗くこそげ、繊維を断ち切るように薄切りにする。
鍋に生姜を入れ、半分より少なめのしょうゆを入れて火にかける。

ふつふつしてきたら、中火で時々混ぜながら煮て、水気が出て煮汁がぐっと上がってきたら強火にして煮汁を飛ばす。


            

煮汁がほとんどなくなったら火を止める。
煮沸消毒した保存容器に入れる。

冷蔵庫で1年ほど保存可。温かいご飯にのせたり、刻んで混ぜご飯にしたり、お茶漬けの具にしたり。お茶請けにもおすすめ。
繊維を断ち切るように切ることで、シャキシャキした食感を残して仕上がります。
(飛田和緒「私の保存食手帖」より)


            


作って、いただいてみました・・・
前に作った新生姜の佃煮とは違う美味しさ、とてもさっぱりしています。
佃煮のようにパクパク食べるのとも ちょっと違う、「温かいご飯にのせたり」がまさに相応しい。
沢山食べなくても ほんの少しずつ、大事にいただきたい味です。
例えていうなら、紅ショウガのしょうゆ味・・・って言えば、イメージしやすいでしょうか。


新生姜といえば甘酢漬け。
これも作りたかったのですけど、生協の注文にもう出て来なくなっちゃったので、もう時期は終わりでしょうか?
スーパーに行けば、まだあるのかしら・・・
もし手に入ったら、そちらも作ってみたいです。




今頃なのですが、お水をたくさん飲むように頑張り始めました。
一日の目標は2リットルですが・・・私にはとても無理だぁ
昔から水ものの一気飲み・大量飲みは出来ないんです。
水分が少なくても割と平気なんですね。
でもこの季節は汗かくし、そのせいで頭痛もするし(太陽の光が引き金になったり、疲れて体力が落ちてたり、脳内の水分が急激に減るせいで血が濃くなるせいだったり)・・・

お年寄りの方などは1日2リットルでは多すぎるそうで(水分に排出がうまくいかず浮腫んだりするらしい)、かといって1リットルでは足りなくて、1・5リットルが望ましいのだとか。
そんな根拠で、まずは1日最低1リットルを目標にして、少しずつ飲む量を増やしていこうと思ってます。

栄養が付加された飲み物(イオン飲料やお茶など)ではなく「お水」なのがミソ。
体内に入ってから消化しゃなくちゃならないし、そういう負荷を体に与えない。
きれいなお水がすーっと通り抜けて、体内の汚い水を押し出すイメージです。
あと梅ジュース飲んで、生姜も食べて。
落ちてる体力が、夏の暑さでこれ以上落ちないように、気をつけねば。









おいで下さりありがとうございます。
 

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