小網代レガッタ

O元会長より優勝プレートを受け取る図 by KTさん

一体全体どうなってるんだろうぅぅ～@0@？早くも運を使い尽くした？
だからって、「小型艇有利のコンディションだったもんな、やっぱりなー」、なんて意地悪言わないでください。折り返しの小網代ブイはいわゆる「レーティング順」（つまり後ろに数艇）での回航だったけど、復路はずっと網ギリギリまでのぼって、長者を超えてからも、まだまだプロパーに向けずに粘り…。そんなこんなで終始岸寄りの風を拾い走ったのが大成功し、最後の10分で一時はものすごーーーーーく離されて小さくなっちゃった先行集団のお尻に追いつき、後続も引き離し、沖艇団でヘロッていた艇団をいくつか食い、終わってみれば会心のレースぅ！
…とか言いながら、本当は執拗にのぼって来るフェロちゃんを逃がすまいと、連られて岸を走っただけだったりして。タハハ。

しっかし、疲れました。パフが入るたびに開いたり縮まったりする迫り来るライバル艇との差に一喜一憂しながら、胃に穴があきそうな神経戦。終わったらグッタリでした。ハンディキャップレースの中での小型艇は、見えない敵と戦う感じで一体今の走りがいいのか悪いのかよくわからない事が多いんだけど、同型、しかもなかなか手強いライバル艇がいるのは本当に幸せなことです。そのかわり、シクった時にも絶対言い訳できませんケド。

全然違うところからスタートして最初はどこ走ってるのか姿も見えなかったのに、どういうわけか暫くするとコンニチハ。結局いつものとおり絡み合う2艇。

そしてそして優勝チームのオツトメであるところのパーティーのお片づけは、なんと大量の焼肉プレート！油ギトギトの鉄板を冷水で洗い流すという苦行！爪を真っ黒にしながらタワシで格闘しましたが、まぁ優勝ですからそれもまた楽し。

どこでもヨットレースでレースを再現！
（解凍して「ヨットレース.exe」を起動してください）

小網代レガッタの成績表はこちら。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

温泉シュワシュワ

超！温泉マニアであるところの我が両親と合流し、久々に箱根の温泉へ。しっぽり系温泉旅館でふやけた後、翌日は箱根をドライブ。

山のホテルにてゴ～ジャスなテータイム

ついでに実家寄って、昼寝して、オリンピック見て、寿司食べて帰ってきました。ウー、ハライッパイ。

じ、実はうち、目の前は茶畑の丘であります。ハハ。

小さな市街地を超えて見えるのは内浦湾、その向こうは駿河湾。大きな岬は伊豆半島の付け根・大瀬崎。（「おおせざき」じゃなくて「おせざき」と読みます。）そのまま西に目をやると御前崎、東は箱根連山、振り向けば迫り来る富士山です。ワハハ。

ベランダから西の空をパチリ。

部活の帰り（何年前だァ？汗）毎日毎日毎日見た夕焼け。今も変わりません。こんなパノラマ景色（超田舎とも言う）の中で育ったのに、今住んでいる東京には空がちょっとしかないので、真上を仰がないと空は見えないんです。

ホント、週末は海に行かないと死んでしまいます。悲スィ。

大切なアミ～ゴ

　
大切なアミ～ゴであるブルースとちーちゃんが佐世保へ引っ越すことになりました。２人を通じてたくさんのトモダチができ、最近では、一番気心の知れた仲間たちと言えるかも。日本人は、あまりあつかましくしてはいけないという思いから、余計な気を使ってしまうことも多いけど、それって礼儀正しいんだか失礼なんだか、どーなんだろ？？よくわらなくなっちゃう。そんな中、彼らは気遣いとは無縁のいわば「ファミリー」の域。

みんなで集まり、送別会第一弾in葉山を開催。食事＆飲み＆飲みその2、帰宅午前様。ヒーッ。

最後のTasarNews

　
テーザー協会の広報を引き受けてから早4年。2期目の任期も終わりが近づき、ついに最後のニュースレターをリリースしました。うぉー、感無量。

TasarNews85号こちらからどうぞ。

いやぁ、大変だったけど、ウェブサイトとニュースレター、二本立ての楽しい制作活動でした。

会社のヨット部にテーザーがやってきて、テーザーを始めたのは1998年。海外遠征を初めて経験したもののまだまだ新参者だった2002年の春、次期会長を引き受けることになっていたジョージさんに声をかけられ、右も左もわからないまま広報委員長のバトンを受け取ってしまったのでした。

それから数年の間に、相棒のヨット休止宣言、コンビ解消、SARS騒ぎの中のカナダ遠征、2706買取り、そしてヨット部解散、などなど本当に色々なことがたくさんあったけど、当時新参者だった私もいつの間にかたくさんの仲間に囲まれて、全国各地、豪州、北米、ヨーロッパにもたくさんのテーザー仲間ができました。

オトナになって、こんなにたくさん友人を増やす事ができるなんて本当に幸せなことダス。