リビエラウエディングっ!

夏の終わりにヨット仲間のウェディングパーティーが逗子マリーナでありました。新しく出来たリビエラのバンケット。目の前海、きれいな芝生の丘にガーデンプールというオサレなリゾートウェディングでした。海の仲間らしくドレスコードはアロハ着用ということで、まあ場所を変えていつのもごとく飲んだわけです。


かな~り調子でてきました。

で、テラスの目の前はプール!ということで、こうなることは容易に予想できましたが… 新郎もあっさり突き落とされ…


で、この人たちはかなり自主的に入水してました。


恐るべし泥酔ブラザーズー!

何はともあれぐっちー&ゆーこちゃんおめでとう!
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涼をもとめて

 
夏休みの最終日。本当はホビーホークでレースだったんだけど、4週連続のレースでついに息切れし、クルー集まらずレース不参加となりました。朝から真夏の天気!家に居るのもムズムズするので、Uターンラッシュの上り車線を横目で見ながら、涼を求めて軽井沢までドライブ。(もう海おなかいっぱいだったのかも)


塩沢湖近くの「浄月庵」

浄月庵は、近代文学、白樺派を代表する文人・有島武郎の別荘で、「生まれ出づる悩み」もこの別荘で執筆されたそうな。今は移築されギャラリーを兼ねた喫茶店になってます。


文学の香りのする緑の中の静かなテラス

で、渋滞の中軽井沢には近づかないわ~、
ココまで来て人ごみのアウトレットなんてねぇ…、
行くわけないでしょー。
…。行きました、ごめんなさい。
で、夕方までしこたま「大人買い」して散財し西武の策略の罠にはまり、でもって横川で峠の釜飯食べるという大衆の行動パターンを実践してしまいました。はぅーーーー、ダサい。


関越をびゅーんとぶっ飛ばして帰京。
パシパシ撮っていたら面白いのが撮れました。

意外にも行きも帰りも渋滞知らず。気分転換のドライブでちょっと潮気が抜けたかも。
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スウェデッシュマッチ第3戦

Photo: SMT から拝借

日本は毎日毎日うだるような暑さだけど、見よ!このすがすがしさ~。ベルニナアルプスの名峰に囲まれたスイスのサンモリッツでのスウェデッシュマッチ第3戦です。このマッチ、開催直前にSMTに組み込まれたようですが、ナント!3人乗りのスキフっぽいトラッピーズ艇 「Streamline 7.15」(Judel/Vrolijkのデザイン)が使用されます。カッコイイ~。でも、こういうモンスターボート?をぶっつけ本番マッチレースで乗りこなしてしまうトップセーラーたちももっとカッコイイ~。


結果は、このマッチのディフェンディングチャンピオンだった地元のMike Drummondをアリンギのエドさんが3-0で打ち負かして優勝。


エドさんに敗れたMike Drummond

ちなみに悲しいお知らせですが、ニッポンカップはSMT2005-2006から外れました。
で、一体どうなるのか?もう少ししたらはっきりするみたいです。
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なぜ、トウキョウズカップはBコース?

帰りの回航で見たちょっと面白い雲

ホビーホークは1998年から毎年トウキョウズカップに参加しています。すっかり恒例の夏のイベントです。島周りレースをするようなフネじゃないので当然Bコースなのですが、毎年ロッジ・シークリフ波浮に泊まって夏を満喫しているうちに、1艇、また1艇とBコースの魅力にはまった仲間が増えていき、今年はAコースが三浦スタートになったにも関わらず、葉山からの12艇全艇がBコースに参加。

キーワードは…
◎ 往復の回航(程よい距離でメチャ楽しい!!)
◎ 正統派リゾートレースの楽しみ(ビール!プール!BBQ!)
◎ 侮るなかれ、大島半周コース(意外に奥が深くてムズカシイ~)

我がチームにとってはたまらなく魅力的なレースですが、もちろん感じ方は人それぞれ。ただし、一度Bコースの魅力を知ってしまうと、もうAコースへは戻れませんのでご注意を。

帰りの回航は、夏空のもと、20ノットの南風に乗ってのごきげんセーリングでした。そしてまた、翌日会社の人から黒い顔へ白い目攻撃を食らう羽目になるんですぅ。
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恐るべしトウキョウズカップ

一夜明けてレース海面に向かうところ。風がなーーーーい。

レースは終わってみれば今年も色々ありました。スタート後、ヒョロヒョロ風の中強烈な潮。もう少しでアウターを横っ腹でなぎ倒しそうになりましたが(笑)間一髪免れて風を拾っていち早く沖へ。のち岸に突っ込み死亡…………。(ヤセ馬の先走り)

後続艇がズンドコズンドコ沖から高速道路に乗って行ってしまい、完全なカームの中を漂うこと40分。脂汗と焦燥感で胸焼けがするほど落ち込んで、ヨットレースってなんて嫌なスポーツなんだぁぁああぁ!と脳卒中を起こしそうだったんだけど…。

でもでもこれがヨットレース。その後、やっと届いたホンモノのシーブリーズに乗って最後はフルハイクでフィニッシュ。気持ちよく終われて救われた~。

で、全くのサプライズだったんだけど、「表彰?関係ないしー」と外野を決め込んでいた所、なんと!第3位とのことで表彰台に呼ばれてしまいました。ビックリしたなぁ、もう。実は小型艇ではもっともっと苦戦したチームが多かったみたいです。


Photo by わぎーのケイタイ

一番小さいクラス3では優勝フータ、2位フェロちゃん、大差が開き3位ホビーホーク。終わってみれば葉山軍団で表彰台を独占してポディウム・フィニッシュ。フータのS氏の喜びよう(ぶっ壊れよう?)を見ていたら負けてくやしいはずのこちらまで何故か嬉しくなってしまいました。
で、 【フータの連敗日記】 の連載はどうなっちゃうの?心配だー。

深すぎるぅ、奥深すぎるBコース。今年もただじゃ終わらなかったけど、やっぱりやっぱり楽しかった!!
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会社を休んで(笑) いざ大島へ

今年も恒例のトウキョウズカップへ行ってきました。今回は出発時にアクシデントがあり急遽1人少ない6人での出発となりました。行きの回航は南の微風で、波もなく太陽ギラギラ、絶好の回航日和。この1日がかりの回航も、夏の一大イベント・トウキョウズカップの大きな楽しみのひとつ。


写真はなななななんと、なけなしの資金で購入したNEWジェノア。

本当はテストセーリングをしてから行きたかったけど届いたのが前日だったので仕方ない明日のレースではぶっつけ本番。
とりあえず、揚げてみた。ペンテックスだけど黒っぽいような薄グレーのような色で光り輝いていて美しい~。さっそくスプレッダーパッチをあてるためにマーキング。畳むのも勿体無くてなんだか恐る恐るだよぉ~。ま、最初だけだろうけど…。


午後3時前、無事に波浮入港。 Photo by しらす

というわけで、初日は順調!スタンアンカーを他艇のラインとクロスしないように気をつけながらレッコし、ガイアの後ろに槍付け。こういうの、全てが勉強。
暑くて汗が噴出すけれど、都心にゆらめく熱と違ってスカーっと気持の良い汗。空気もウマイしサイコー!!このあとはビール&プールにドボン!

…これだからトウキョウズカップ【Bコース←これ重要】はやめられまへん。
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クルーの美学とやら


自分の事を書かれるというのは、結構バツが悪いというか…。
クルーの美学とやらの特集、私なんか超場違いなのに大写しで登場してしまいました。あーぁ。顔のどアップみっともない…(泣)

ま、いっか。来月号が出る頃にはみんな忘れますね~。…たしかにお気楽ですが、あんまりお気楽お気楽と書かれると、それも、ねえ…。
こんな私だって、頭の中ヨットの事だけになって、体鍛えて、毎週毎週練習して、デイビットデレンボウのSpeed&Smartsを夢中になって読みあさって知恵熱出そうになって、ウィットブレッドの記事読んで遠い目をして、んもー本当にヨットの虫!みたいな時代を経ての今現在なんだけど…。

ま、でも今はお気楽度120%って感じ。

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平和な朝に・・・

 
とある平和な日の朝、
ボケーーーーっと庭を眺めながら寛いでいると…



て、敵がやって来た!!!
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