大河ドラマ「真田丸」第5回 窮地
すごくおもしろかったの!
窮地というタイトルどおり、命からがらの局面なのに爆笑!
内野さんの家康はお笑い担当なのだとハッキリわかりました。
信長が討たれたというニュースは、伝わり方にタイムラグがあって、
早く情報をつかんだ者が早く動く。
安土へお姉さん(人質)を送ってきていた信繁は、
ようすを探りに京都へ行ったものの、「明智軍は安土へ向かう」と悟って、
馬で大急ぎで安土へ戻ってくる。
安土へ向かう明智軍が行く道の上の道を、全速力で馬を飛ばしていく信繁とお供の三十郎、
というシーンは、わかりやすくハラハラできたね。
二人の乗った馬がどちらも殿さまの乗る馬みたいな豪華な飾りがついてたけど、
どこで手に入れたの?
だって、京へ向かうときには歩いて行ったよね。
真田の郷の昌幸のところには、明智光秀から味方につくように要請する文書が届けられた。
この文書を届けにきた武士が、まいど豊さんだったよ!
笑わなかったよ。
笑うヒマもなく、ほかの国衆に知らせに行かないように軟禁されちゃった。
策士・昌幸!
信長が討たれたと聞いて、昌幸とお兄さんの信幸が話し合う場面がまたおかしかった。
せっかく従った信長が死ぬなんて!これからどうするか?
「父上の本心をお聞かせください」と迫るまじめな信幸。
父上には本心なんてないよ。
「まったくわからん!」と吠える昌幸。
ホラね。
「源三郎!どうしたらいいか教えてくれ!」逆に聞いちゃう昌幸。
唖然とする信幸。
しかし、これが後には、
「我ら国衆は、大きな大名につかねば生きられぬ。
この荒海を泳ぎ切ってみせるぞ」とカッコよく言うのだ。
これが戦国だ!というところね。
判断できなくても決断しなければならない。
緊迫したシーンには、服部隆之作曲の「不穏なシーン用の曲」が流れる、
不穏!不穏!
上杉景勝(遠藤憲一)は、今こそ織田を討つ好機と言われても動かない。、
信義にもとるから?実際はお金がないから?
しかし、これをもう一回やるよね、関ヶ原の天下分け目のとき。
エンケンさんが見つめていた壁の龍の絵は、近藤さんの龍ですか?
安土から逃げ出す信繁たち(お姉さん以外の人質まで連れて大所帯になっちゃってる)と
昌幸たち真田の人々の動き、
緊迫した場面の間に挟まる「喜劇・家康の伊賀越え逃避行」!
京へ向かう途中で変事を知り、なんとかして岡崎まで逃げ帰ろうとする家康。
敵は明智軍、加えて落ち武者狩りの群れ、それに加えて家臣の服部半蔵の無茶苦茶ぶり!
半蔵は、伊賀の国はわが故郷、お任せあれ!と言い切った、
言い切っただけで、実際は敵だらけの山道を「全力で押し通りまする!」
刀抜いてうおーーっ!と敵の集団の中に分け入っちゃう、
家康もやります、ついて行くっきゃないんだもん。
ひよどり越えみたいな崖を駆け降りるのも、半蔵は忍者だからいいけど、
これを家康もやらされるわけ、
「またか!?」などと愚痴りながら。
内野さん、最高におかしかった!
本多忠勝の藤岡弘、さんとのおにぎり食べ合いもおかしかった。
ともかく家康はボロボロになりながらも岡崎城にたどり着いた。
しかし、家康を途中で裏切って逃げた穴山梅雪(榎木孝明)は、落ち武者狩りに討たれたらしい。
さらばアナ雪。
すごくおもしろかったの!
窮地というタイトルどおり、命からがらの局面なのに爆笑!
内野さんの家康はお笑い担当なのだとハッキリわかりました。
信長が討たれたというニュースは、伝わり方にタイムラグがあって、
早く情報をつかんだ者が早く動く。
安土へお姉さん(人質)を送ってきていた信繁は、
ようすを探りに京都へ行ったものの、「明智軍は安土へ向かう」と悟って、
馬で大急ぎで安土へ戻ってくる。
安土へ向かう明智軍が行く道の上の道を、全速力で馬を飛ばしていく信繁とお供の三十郎、
というシーンは、わかりやすくハラハラできたね。
二人の乗った馬がどちらも殿さまの乗る馬みたいな豪華な飾りがついてたけど、
どこで手に入れたの?
だって、京へ向かうときには歩いて行ったよね。
真田の郷の昌幸のところには、明智光秀から味方につくように要請する文書が届けられた。
この文書を届けにきた武士が、まいど豊さんだったよ!
笑わなかったよ。
笑うヒマもなく、ほかの国衆に知らせに行かないように軟禁されちゃった。
策士・昌幸!
信長が討たれたと聞いて、昌幸とお兄さんの信幸が話し合う場面がまたおかしかった。
せっかく従った信長が死ぬなんて!これからどうするか?
「父上の本心をお聞かせください」と迫るまじめな信幸。
父上には本心なんてないよ。
「まったくわからん!」と吠える昌幸。
ホラね。
「源三郎!どうしたらいいか教えてくれ!」逆に聞いちゃう昌幸。
唖然とする信幸。
しかし、これが後には、
「我ら国衆は、大きな大名につかねば生きられぬ。
この荒海を泳ぎ切ってみせるぞ」とカッコよく言うのだ。
これが戦国だ!というところね。
判断できなくても決断しなければならない。
緊迫したシーンには、服部隆之作曲の「不穏なシーン用の曲」が流れる、
不穏!不穏!
上杉景勝(遠藤憲一)は、今こそ織田を討つ好機と言われても動かない。、
信義にもとるから?実際はお金がないから?
しかし、これをもう一回やるよね、関ヶ原の天下分け目のとき。
エンケンさんが見つめていた壁の龍の絵は、近藤さんの龍ですか?
安土から逃げ出す信繁たち(お姉さん以外の人質まで連れて大所帯になっちゃってる)と
昌幸たち真田の人々の動き、
緊迫した場面の間に挟まる「喜劇・家康の伊賀越え逃避行」!
京へ向かう途中で変事を知り、なんとかして岡崎まで逃げ帰ろうとする家康。
敵は明智軍、加えて落ち武者狩りの群れ、それに加えて家臣の服部半蔵の無茶苦茶ぶり!
半蔵は、伊賀の国はわが故郷、お任せあれ!と言い切った、
言い切っただけで、実際は敵だらけの山道を「全力で押し通りまする!」
刀抜いてうおーーっ!と敵の集団の中に分け入っちゃう、
家康もやります、ついて行くっきゃないんだもん。
ひよどり越えみたいな崖を駆け降りるのも、半蔵は忍者だからいいけど、
これを家康もやらされるわけ、
「またか!?」などと愚痴りながら。
内野さん、最高におかしかった!
本多忠勝の藤岡弘、さんとのおにぎり食べ合いもおかしかった。
ともかく家康はボロボロになりながらも岡崎城にたどり着いた。
しかし、家康を途中で裏切って逃げた穴山梅雪(榎木孝明)は、落ち武者狩りに討たれたらしい。
さらばアナ雪。