よむよま

よむ・よまない、それから。

リーダーは慎吾・おじゃMAP

2017-06-24 21:25:10 | 慎吾
6月21日放送のおじゃMAPは三崎港へ行ってまぐろを食べよう。
品川駅でオープニング、しかし、ゲストの上戸彩は夕方6時までに都内へ戻らなければならない。

まず、みさきまぐろきっぷという、乗車券・食事券・施設利用券が3枚セットになった切符を購入します。
なぜか慎吾くんに買わせようとするザキヤマ、
券売機の前でもたもたする慎吾くん、カワイイ。
上戸彩ちゃんが見かねて横からボタンを押してくれて、
「あっ、もう買えちゃった!あぶねえ!」
よくたどり着きましたねえとザキヤマに言われる慎吾くん、
「20年ぶりに切符買った」
もう一回彩ちゃんに手伝ってもらって二人の分も無事に購入。

改札機を通る段になってまたもたもた慎吾くん、
お食事券も一緒に入れちゃった!
ブーッ!通れません。
などとやってたので、三崎口行きの特急にぎりぎり飛び乗る羽目に。

若い男子二人が座ってる間の席が空いてて、そこに3人座ったの。
たぶん二人とも、ええーっ!と思ったに違いない。
電車に乗ってたら香取慎吾と上戸彩とザキヤマが乗ってきて隣に座ったんだよ、びっくりだよね。
慎吾くんは隣の男子に「オレの横見てオレの横!上戸彩ちゃんだよ、ヤバイよ」とひじで突っついてた。
上戸彩ちゃんはよく電車に乗るらしく、自分が乗っても、みんな携帯見ていてまったく気づかれないと言ってた。

二人の男子が金沢八景で降り、次に乗ってきた男子が隣に座った。
高校生で、テストが終わって帰るところだという。
テスト、あんまりできなかったと言う彼に、
「平気平気、大丈夫大丈夫、何とかなるから」と言う慎吾くん、
「オレ、けっこう何とかなったから」と言ったらザキヤマが、
「なんとかなったレベルじゃないよ、成功しすぎだよ!」
うん、まあ、いろいろあるけどね。

やべえ、眠くなってきたと言う慎吾くんにザキヤマが文句言うと、
「これはおじゃMAP用の香取慎吾だから」
ほんとは頼りになるリーダーなんだと言う慎吾くんに、
「じゃあ、今日は香取さんについて行きましょう!」

終点・三崎口に着くと、6時に都内に戻るためには何時に乗るか確認してた。
ちゃんとやるねえ、慎吾くん。
地元の人に聞いて、食事の場所を「くろば亭」と決め、やって来たバスに乗って三崎港へ。
三崎港でもさっさと歩きだす慎吾くん、大丈夫大丈夫と言うんだけど?
さっさと歩いてると思いきや、
「くろば亭ってどこですか?」と途中のお店で聞き込み。
聞くんかい!とザキヤマのツッコミ。
たどり着いたくろば亭を見た慎吾くん、
「ここだ!アヤシイ店!」
何言ってんの。
撮影許可をもらいに入ったら、店のオカアサンに大爆笑されたようす。
あれだけ笑ってればOKだろうってザキヤマ。
3人の注文はまぐろ漬けトロ天丼、さっきの食事券を「これで!」と出す慎吾くん、カワイイ。
ビール頼んで、ぷはーっ!
「昼からビール、最高だわ!」よかったね。

隣のテーブルにはパパとママと男の子、5歳なんだって。
ご飯粒ついちゃったのを舌で取ろうとしてかわいいのを見て、
「かわいい感じにするのうまいね」
何言ってんの、慎吾くん。
「このぐらいのころはこんな感じだったなぁ」と感慨深げに言い出す、
「よしなさいよ、なんでいる風に言うのよ」とザキヤマ、
「イヤイヤ、友達の子どもだって」とおもしろそうな慎吾くん、
「またややこしくなるから!なんで自分でぶっこむのよ」とザキヤマ、
うん、一杯飲んじゃったからね(笑)。

食べながらの会話がなかなかの内容だったんですよ。
彩ちゃんが「ザキヤマさんは家でもしゃべってる?」と聞くと、
ザキヤマは「奥さんのほうがしゃべるかな」
「めんどくさいの?一日あったことをしゃべりたがるんでしょ」と慎吾くん、
全然めんどくさくないんだって、ザキヤマ。
「なるほどね。たしかにね。ああ、そうなんだ。この三つ言ってればいいの」
慎吾くんがまた、
「最初はもっとツッコンだりしたの?いまは、いらないんだなと気づいたの?」と聞くと、
「たぶん、僕の意見はいらないんだと思う。壁にボールぶつけるのと同じ。
僕は壁としていればいいんだと思う」聞き役に徹するというザキヤマ。
やさしい!女子からしたら最高!と二人でほめてから、
「チクショウ、いま相当イメージアップだよ」とくやしがる慎吾くん。
そうだねえ、女の話は聞いてやるもの、自分の意見はいらないと40歳で悟ったザキヤマ、
偉い!
男はすぐに自分の意見ばっかり言いたがるからねー。

「足りましたか?何か追加で作りましょうか」とオカアサン、
カルビ焼がオススメというので頼みました。
オカアサン、なんでわかったの?もっと食べるだろうって。
お会計は飲み物とカルビ焼追加分が2,376円、
請求書を押し付け合う慎吾くんとザキヤマ、
めんどくさくなったか彩ちゃんがすっとお財布を出しました。
「切符は香取さんがおごってくれたから」
スミマセンね、ゲストに出させて。

お店を出てずんずん歩いていく慎吾くんにうしろからザキヤマが、
「どこに向かってるんですか?」
「生きてて、自分がどこに向かってるかわかんないでしょ」
突然、哲学的な香取慎吾。
「そういうんじゃなくて、水中観光船のとこに行くの」とザキヤマ、
「その日その日で行く先なんて変わるもんじゃん」と哲学者。
テキトーに歩いたわりに、たどり着いた、水中観光船のとこ。
「さすが、引きが強いね」と彩ちゃんに言われたのですが。

施設利用券で船に乗ろうとしたら、本日は「風が強くて欠航なんですよ」と言われた慎吾くん、
「そりゃケッコウですね」
珍しいね、ダジャレ言って。
利用券は市場でお土産と交換できると教えてもらい、港の向こう側へ行くことに。
途中で止まってた車の運転席にお姉さん一人なのを見た慎吾くん、
「向こうまで乗せてってもらっていい?」
きゃは~すごい嬉しいと言いながら乗せてくれました。
とってもおじゃまっぷだよね、こういう展開。やっぱりこういうのが楽しいね。
みんなで乗せてもらって、小型カメラを助手席のザキヤマがセット。
「うしろ向けといてください」とスタッフに言われてむくれる、
「おれはいらないのかい!」
うしろの席に慎吾くんと彩ちゃんがいたもんでね。

おみやげマルシェでは海藻麺の試食を差し出された3人、
慎吾くんお椀を受け取って、割り箸をさっと口でくわえて割って、すでに食べる体勢になってから、
「なにコレ?」とお店のお父さんに聞いた。
おいしいおいしいとみんなでお買い上げ。
それから慎吾くんはラーメンとところてんセットを利用券で購入。
「ところてん好きー!」って。そうなの?

水中観光船に乗れなかったので、城ケ島に渡ることを思いついた慎吾くん、
「あと2分!バス!彩ちゃん!」と呼ばわってる姿が、
金髪が風になびいて、青い大きなシャツで、フェイタスCMの人みたい。

バスで一緒になったお母さんが、城ケ島に釣り堀があると教えてくれた。
城ケ島でバス降りたところで、ソフトクリーム売ってるのを見た慎吾くんは、
「ソフト!ソフト!」と一直線に。好きだよねえ。
案内してくれたお母さんの分も買って、釣り堀へ。
帰りのバスの時間まで45分。
3人ともマダイがじゃんじゃん釣れて、最後に彩ちゃんの竿に大物がかかった。
釣り堀のおじさんが巻いては下げてと引き付け方を教えてくれるんだけど、
時間がかかるんだって。
でも、バスの時間まであと5分なの。
何とか釣り上げたのがイナワラ、大きいね!
それぞれの分を大急ぎで箱に氷詰めしてもらって、バスへ急ぐ!あと2分!
間に合った!

三崎口に到着して、駅で大勢の人にお見送りされて、無事に京急電車に間に合いました!
後半怒涛のようだったとザキヤマが言ってたけど、ぴったり乗れたね!

リーダーは慎吾、なにしろ局長だからね!
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