大河「八重の桜」京都での再出発
京都の覚馬の家で一緒の生活がはじまって、
娘はお母さんを思って打ち解けない、
時栄に対してどうにもならない気持ちが、八重にもある。
(私が読んだ本では、まっとうな妻ではないからと、八重は時栄を追い出してしまうとあった)
覚馬の上司が長州人であること、薩摩藩邸を買わないかと訪ねてくる西郷隆盛、
敵愾心を抑えきれない八重。
黒谷の金戒光明寺で、もとは殿と重臣たちの公務の部屋の場面は泣けた。
あの殿様のうしろに龍の絵がある部屋、
神保父子やB作さんや、重臣たちがみんないるシーンが回想で出たの。
みんな死んでしまった。
そこで八重は、薩長に対する憎しみを覚馬にぶつけるの。
会津を滅ぼしに来た薩長は許せねえ、
もう戦ってはならないというなら、踏みにじられたままなのか、って。
八重のセリフは、言ってほしいと思っていることを言ってくれた。
「会津は逆賊でない、まつがったことはしてねえ」とか、
「二千発もの砲弾を撃ち込まれたお城に、あのときあんつぁまはいなかったから、わからねえんだ」とか。
覚馬は、会津を捨て石にした新政府の政治はまちがっている、
京都で行政のブレーンとして働いている、これが自分の戦だと言うの。
知恵や知識を身につけること、これからは学問がおまえの武器だ、
女子であっても学びたかった八重ならわかるはずだって。
戸惑いながらも、覚馬に従って、女紅場へ舎監として行く八重。
明治の八重の再出発。
いろいろ泣けてしまった回でした。
来週は尚之助と再会らしい。ううむ。
岩倉使節団の通訳として、ワシントンで新島襄が登場。
ミッチーの木戸孝允が、帰国して出仕しないかと誘うところがあった。
桂さん、この新島は以前は斎藤一だったんですよ、とニヤニヤしてしまう私。
桂さんが逃げ回った新選組の。
京都の覚馬の家で一緒の生活がはじまって、
娘はお母さんを思って打ち解けない、
時栄に対してどうにもならない気持ちが、八重にもある。
(私が読んだ本では、まっとうな妻ではないからと、八重は時栄を追い出してしまうとあった)
覚馬の上司が長州人であること、薩摩藩邸を買わないかと訪ねてくる西郷隆盛、
敵愾心を抑えきれない八重。
黒谷の金戒光明寺で、もとは殿と重臣たちの公務の部屋の場面は泣けた。
あの殿様のうしろに龍の絵がある部屋、
神保父子やB作さんや、重臣たちがみんないるシーンが回想で出たの。
みんな死んでしまった。
そこで八重は、薩長に対する憎しみを覚馬にぶつけるの。
会津を滅ぼしに来た薩長は許せねえ、
もう戦ってはならないというなら、踏みにじられたままなのか、って。
八重のセリフは、言ってほしいと思っていることを言ってくれた。
「会津は逆賊でない、まつがったことはしてねえ」とか、
「二千発もの砲弾を撃ち込まれたお城に、あのときあんつぁまはいなかったから、わからねえんだ」とか。
覚馬は、会津を捨て石にした新政府の政治はまちがっている、
京都で行政のブレーンとして働いている、これが自分の戦だと言うの。
知恵や知識を身につけること、これからは学問がおまえの武器だ、
女子であっても学びたかった八重ならわかるはずだって。
戸惑いながらも、覚馬に従って、女紅場へ舎監として行く八重。
明治の八重の再出発。
いろいろ泣けてしまった回でした。
来週は尚之助と再会らしい。ううむ。
岩倉使節団の通訳として、ワシントンで新島襄が登場。
ミッチーの木戸孝允が、帰国して出仕しないかと誘うところがあった。
桂さん、この新島は以前は斎藤一だったんですよ、とニヤニヤしてしまう私。
桂さんが逃げ回った新選組の。