モックン、やったねえ。
自分は人みしりの引きこもりだから、この題材をやりたいと思っても、
なかなか制作のコネクションが作れなくて、実現までに15年かかったと言って、
それに対して小泉今日子と香川照之が、かえってそれで良かったんだ、
中年の年齢になったからこそできた映画だろうと言ってましたね。
お母さんを亡くした家族の、特にお父さんが、納棺を見守るうちに
変わっていくシーンが一番印象的だったのよね。
そのひとの死を受け入れるということは、
そのひとの生をまるごと受け入れるということなんだ、と。
家族とか身近な人であるほど、受け入れてないし、
それを棚に上げて相手にイラつく自分がいるから。
今日の歩数計:5,041歩
自分は人みしりの引きこもりだから、この題材をやりたいと思っても、
なかなか制作のコネクションが作れなくて、実現までに15年かかったと言って、
それに対して小泉今日子と香川照之が、かえってそれで良かったんだ、
中年の年齢になったからこそできた映画だろうと言ってましたね。
お母さんを亡くした家族の、特にお父さんが、納棺を見守るうちに
変わっていくシーンが一番印象的だったのよね。
そのひとの死を受け入れるということは、
そのひとの生をまるごと受け入れるということなんだ、と。
家族とか身近な人であるほど、受け入れてないし、
それを棚に上げて相手にイラつく自分がいるから。
今日の歩数計:5,041歩